ひとつにも歴史 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(-^□^-)




そっと添えられた手に、






「エロ気を感じるよな」

「せめて色気って言いなさいよ」




エロいからエロ気だろ( ̄ー ̄)←手がエロい




さて、皆様。

普段何も気にしていないことが、






「そう言えば何でだろう」



と、気になることはございませんか?

じゅんじゅんは、気になると、






「何でユス菌でこんなに元気になるんだろう」←腐だから




とずっと考えてしまうことがたまにあります。


本日、仕事をしていて、ふと自分のあるところが気になりました。

そのあるところとは、






「分かった。猿毛」

「正解!」



のはずねーだろ( ̄ー ̄)←猿が毛を気にしてどーする


気になったのは、






「ジュンス、俺が外してあげるから」

「やだ、エッチラブラブ



ジュンスの胸元ですヽ(゜▽、゜)ノ←ユチョンの手がまさぐっているとか






「ユスじゃなくて、自分の気になるところだろうが」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←あら、そうだっけ?




実はですね、ユチョンが外したいと言っているシャツのボタンです( ̄▽ ̄)=3

自分の胸元のボタンを見ていて、





「何で男と女ではボタンの位置が逆なんだろう」



と、気になり始めました。

男性は自分から見て右側、女性は左側についています。

何か理由があるはずと調べてみました。

諸説あるそうですが、一番有力なのは、





「ジュンス、着せてあげる」

「やん、恥ずかしいラブラブ



ユチョンがジュンスに着せたからーヽ(゜▽、゜)ノ←着せるな、脱がせろ―






「ユスから離れろ」




Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←無理ー



14世紀ごろの欧州が起源と言われています。

縫製に手間の掛かるボタン付きの服は上流階級の人しか着ることが出来ず、裕福な女性たちは当時自分達では服を着ず、使用人に着せて貰うのが一般的だったそうです。

そこで対面から留めやすいように、女性のボタンは男性とは逆の左側についたそうです。

今は自分で着るので同一でもいいのでしょうが、その当時の名残として女性は左側にボタンがついているそうです(・∀・)

男性は自分で服を着ることが多かったことと、人口の大半が右利きなので、右側にボタンが付いているそうです。

他にも、懐に入れた武器を右手で取り出しやすいように、男性の服は右側にボタンが付けられるようになったと言う軍服由来説や、女性が授乳時に利き手の右手をフリーにして左手で赤ちゃんを抱っこするので、その際スムーズに授乳出来るように左側にボタンが付けられるようになったと言う授乳用説、また、昔女性が乗馬をする際、馬の左側に両足を垂らして横座りするサイドサドルという乗り方が多かった為、前から吹く風が服に入り込まないようにボタンを左側に着けたと言う乗馬用説までさまざまな説があります。

どの説ももっともで納得できるのですが、上流階級説が一般的なようです(^∇^)


ふと気になっただけで、とっても勉強になったのですが、やっぱりじゅんじゅんは、






「さあ、ジュンス、始めようか」

「あっ、待って」




ユチョンが脱がせる方が好きーヽ(゜▽、゜)ノ←ボタンなんか引き千切ってしまえー






「じゅんじゅんさん、背中の皮引き千切っていいですか?」

「やめろ、ユス菌でくっつけるから」←




ボタンひとつにも歴史はあるものですね。

今度はどんな気付きに出会えるかな(^ε^)♪←ユスのボタンの外し方とか