じゅんじゅんです（‐＾▽＾‐）
さてさて、セイムちゃんとのトンたくデートレポです＼(^_^)／
朝、
「ああ、ムカつく。何でじゅんじゅんはあんなに可愛い子とデートなのに、私は仕事なのよ」←じぇんじぇんもセイムちゃんを知っている
不機嫌なじぇんじぇんにお弁当を作り送り出すと、バスと電車を乗り継いで一路鯛国中心街へ。
「セイムちゃん、お待たせ」
「あっ、じゅんじゅんさん！」
時間より早く行ったのに、それより早く来て待っていてくれたセイムちゃんと無事に落ちあい、いざ出発＼(^_^)／
「どこに行こうか？どこか見たいところとかある？」
「どこでもいいです。私、基本的に優柔不断なので、決めて貰えると有難いです」
「じゃあ、じゅんじゅんが鯛国観光案内をしてあげよう。それでいい？」
「はい。よろしくお願いします」
かっ・・・
可愛い(゜ρ゜)←よだれ
職場ではよく話すけど、職場の外で会ってもとっても素直で可愛くて、じゅんじゅんのテンションはどんどん上がっていきます。
ここはひとつ、じゅんじゅんが今まで培ってきた観光案内でいいところを見せてやろうと、
「ここは裏がいいんだよ。ほら見て。可愛いポーの銅像があるよ」
「あっ、ほんとだ可愛い」
櫛田神社のジュンスのポーをご紹介（￣▽￣）=３←小便小僧の銅像
そして「博多べい」
博多の古い塀で、合戦で焼けた瓦などをリサイクルして作ってある塀です。←ざっくりした説明
これをセイムちゃんは知らなかったので、
「へえ、全然知りませんでした。本当に観光案内ですね。たのしー♪」
と、なかなかいい感触(＾～＾)
ここはあれで落とすかと、
「人力車に乗ったことある？」
「いいえ、ありません」
「じゃあ、乗っちゃおう」
「ええっ！鯛国に人力車があるんですか！」
「うん。すぐそこだよ。おいで」
神社を出てすぐにある鯛国の古い町家などがあるところに行くと、
「こんにちは。人力車に乗ってみませんか」
リキシャのお兄様に声を掛けられ、
「よーし、セイムちゃん。乗るよ」
「はい」
さっそく車上の人となったのですが、このリキシャのお兄様、何と！
続く←
さあ、リキシャのお兄様の秘密ってなーんだ:*:・(￣∀￣)・:*:←面白かった