妖精旅行 Part32 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(^∇^)



「わあ、凄い風」

「飛んで行ってしまうよ」

「きっと、じゅんじゅんが起こしてるんだよ」



よく分かったな、ジュンス( ̄ー ̄)





「ほーら、ユス菌よ舞いあがれー」



皆にユス菌を届けてるのが\(^_^)/←皆、捕まえたか?



さて、ユス菌と戯れたところで、妖精旅行レポの続きです\(^_^)/


駅に向かい、電車に乗ると、





「えっ、もう?」



たった一駅で新幹線の駅に着きました( ̄ー ̄)←しゃべる暇もなかった


平日とは言え、駅は凄い人混み(;´Д`)ノ

とにかくたくさんの人の居るところが苦手な腐タゴ。





「あれ?ももは?」





「さっきまであそこに見えてたなっし」





「居た。追い掛けろ、じぇんじぇん」





「ももー、待つなっしー」



ももとの間に人が割り込んで来るので、何とか見失わないようについて行くのが精一杯。





「何やってるんだ、腐タゴは」



ふと後ろに気配がないことに気付いてももが振り返って待っていてくれなければ、あの広い天下の台所で、






「何だこれは?」

「駅で泣き疲れて眠っていた猿です」





「あっ、目が覚めたぞ」

「あのね、もも父ちゃん探して」



保護されていたことでしょう(TωT)←もも、迎えに来てね






「じゃあ、時間までお茶でも飲むか。じぇんじぇんはケーキか?それともアイス?」





「ううん、お茶だけでいい」






「どうしたじぇんじぇん。具合が悪いのか?」






「ううん、具合が悪くならないように・・・」





「我慢してるだけなっしー・・・」←ケーキもアイスも食べたい梨



乗り物に弱いじぇんじぇんは、酔い止めの薬も飲んでいたけど、万が一に備えて、





「どうしても食べたくなったら、新幹線の中で車内販売にチャレンジするなっしー♪」



と、行きは眠ってチャレンジ出来なかった車内販売に挑戦すると意気込んで、





「紅茶下さいなっしー♪」




お茶だけを注文して、





「・・・・・」←無言





「おい、じぇんじぇんは大丈夫か?」

「大丈夫よ。酔い止めの薬が効いて半分寝てるだけだから」



すごく大人しくなってました\(^_^)/←やったー


おかけで、





「ああ・・・ももと離れたくないな・・・」





「心配するな、すぐに会いに行ってやるから」






「じゃあ、今すぐ鯛国に移住して」

「いいよ」





「皆、おいらもとうとう鯛国に住むよ」




「って、ことにしようよ」

 




「移住なんてしません」





「じゃあ、マンスリーマンション借りて、鯛国に住んで」

「人の話を聞け」



もも移住計画の話をたっぷり出来ました(≧▽≦)←もも、マンスリーマンション見つけてるぞ




続く←



ああ・・・


帰りたくない(T_T)←とうとう新幹線の駅だ