妖精旅行 Part7 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです( ̄▽+ ̄*)




どうせなら、





「その唇が欲しい」

「えっ?」






「ちゅーーーーーキスマーク



しろよ(≧▽≦)←見ててあげるから



さて、毎日眠気と戦うじゅんじゅんがお送りする妖精旅行レポへと参ります\(^_^)/←ほとんど寝ながら書いている



ホテルの部屋でやっとももとHUGを済ませると、





「じゅんじゅん、何時からなんだ。ロビーで待ち合わせか?」





「ロビーで待ち合わせって言ったのに、着いたら電話するから部屋で待ってていいって」

「分かったから、そんなに近付くなじゅんじゅん」



さて、ここで、じゅんじゅんが待ち合わせした上司の名前ですが、ライト上司にしたいと思います。

Rightは「正しい、正確な」という意味も持っているからです(^∇^)←とってもまじめな方なの



迎えに来てくれた上に、部屋で待っていていいと言ってくれるライト上司(ノ◇≦。)

でも、そこまで迷惑をかけたらいけないわ。

せめて早めにロビーに。



「じゅんじゅんさん、着いたよ。ロビーで待ってるからね。いいよ、慌てなくて。ちゃんと待ってるから」




「もも、着いたって。待ってるから、急がなくていいって」

「ほんまに優しい人やなあ。じゃあ、じぇんじぇん、こっちもご飯食べに行くか」






「行くなっしー♪たこ焼きを食べるなっしー♪」





「えー、ずるーい。じゅんじゅんもたこ焼き食べたーい」





「君はうんと高いものをご馳走になるんだよね。ももとたこ焼き食べる栄誉を私が受けてもいいよね」

「はい、すみません」



いつもたこ焼きを食べたいと思いつつ、まだ天下の台所でたこ焼きを食べたことのないじゅんじゅん。

まあ、





「こっちの人は外でたこ焼きは食べないからな」



と、ももが言うように、天下の台所ではたこ焼きは各々の家庭の味があって、家で食べるものらしいですけどね(^ε^)♪←でも食べたいな


こうして、ばたばたと出かける準備をして、いざロビーに。





「じゅんじゅん、居た?」





「うーん。何せ久しぶりだからね。えーっと」





「あっ、居たー!ライト上司ー!」

「じゃあね、じゅんじゅん」

「行ってらっしゃい」



ロビーの椅子にいつものスーツ姿ではないライト上司を見つけ、駆け寄ると、





「はじめまして。すみません、今日は妹がわがまま言って、お世話になります。よろしくお願いします」



じぇんじぇんが挨拶してました( ̄ー ̄)←





「はじめまして。いえいえ、誘ってもらって嬉しかったです。ちゃんと送り届けるので安心して下さい。では、妹さんをお借りしますね」



まるで保護者のような二人の間で受け渡し完了( ̄ー ̄)←じゅんじゅん、大人なのに





「あれ、ももは?」



ついてきていると思ったももは、ロビーに端の方でじゅんじゅんが無事に受け渡されるのを見ていました。

なので、





「ももー、行ってきまーす!」



手をふりふり、ライト上司と夜の街に繰り出したのでした\(^_^)/




続く←




あれ(^∇^)?


また会っただけで終わっちゃったよ(^∇^)あはははは←やっぱり長くなるな