「じゅんじゅん・・・泣くな。会いに行くから」
雨の窓辺にじゅんじゅんの面影を見ているもも父ちゃんでーすヽ(゜▽、゜)ノ←早く戻って来い、もも
「じゅんじゅん、気持ち悪いことばかり書いてないでちゃっちゃとレポを終わらせろ!」
「やだ!」
もも、次は10月ね( ̄ー ̄)←ホテル予約しようか?
さて、レポの続きです。
ホテルに戻ると、
「いや、ユチョンはおいらのものだから」
「ねえ、もも、いいもの見せてあげる」
「ほーら、ふなっしーなっしー♪」←自分の持ってる梨グッズの写真
ユス話を始めようとするじゅんじゅんをじぇんじぇんが邪魔( ̄ー ̄)←本当に迷惑だわ
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
「見てやるから、そんなに近付くな、じゅんじゅん」
いいじゃないか( ̄ー ̄)←ちゅーしても良くってよ
競い合うように見せる写真を「うんうん」と見てくれるももに、腐タゴは調子に乗ってかなり昔の写真まで見せてました(^ε^)♪←優しいの
そして、昔の写真から、子供時代の話になり、
「じゅんじゅん家では、夕ご飯のおかずは必ず人数分より少ないんだよ。だから魚の切り身なんて、一人に一尾なんてありえなかったよ」
「家は一人に一尾だったから、こんなにおっきいのを食べなくちゃいけないかと思ってたよ」
「そうなんだよね。普通の家って一人に一尾ずつちゃんとあるんだよ。じゅんじゅん、友達の家で夕ご飯ごちそうになった時、初めてその衝撃の事実を知ったよ。何たっておやつもほとんどなかったから、その少ない三度のご飯だけで生きてたんだよね。今思うと、あれは栄養失調だったんだな。だって、とてつもなく痩せてたもん。でも、その頃はそれで満足してたんだよ。まあ、その時代があったからこそ、今でも人様から頂くもので大喜びするんだろうけどね」
「ほんと、もも父ちゃん?」
「安心しろ。何が欲しいんだ」
「じゅんじゅん!メロンって言うな!」
「やだ!」
もも、メロン( ̄ー ̄)←もうすぐ旬だよね
思うにじゅんじゅんのおちょーだい根性はこの幼少期の飢えが原因です( ̄ー ̄)←可哀想だろ。もも、メロン
こんな話をももに聞かせていると、じぇんじぇんが、
連れて帰ろうにも、ぐっすり眠ってしまったじぇんじぇん。
ここは少しゆっくり眠らせてやろうと思い、
「それでね、もも、腐って言うのはね腐なんだよ」
「あはははは」
腐話を滔々と語っていると、やっとじぇんじぇんが目覚めたので、
「大丈夫よ。もものためだもん」
「すまないね。おいらはどうしてもじゅんじゅんと居たいんだよ」
じぇんじぇんを部屋に残し、ももと二人で家路についたのでしたーヽ(゜▽、゜)ノ←ももはじゅんじゅんの家に泊まったのー
続く←
「じゅんじゅん!嘘書くな!」
「やだ!」
嘘じゃないもん(・ε・)
だって・・・
じぇんじぇんが画策してくれてたんだからー(≧▽≦)←今度は泊まってね、もも
















