ユチョンの告白に息を飲んだ。
初めてユチョンに会った時。
複雑な気持ちを抱えながら、強烈に魅かれた。
その想いは日々膨らみ、恋と言う名に形を変えた。
答えた僕に今度はユチョンが息を飲む。
涙が滲むユチョンの瞳。
僕だって信じられないんだ。
ユチョンが僕を好きだなんて。
でも、涙を浮かべるユチョンに嘘はない。
真っ直ぐにユチョンを見て告白する。
シンと静まり返る空気。
ユチョンが僕に近付き、肩に手を掛けた。
僕が目を閉じると、唇に熱いものが触れた。
初めて君と僕の唇が重なった。
To be continued.....
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ちゅー(^ε^)←
皆様にちゅーして早六年。
もっとしてー(^ε^)ちゅー







