愛してると言えなくて | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(‐^▽^‐)



皆様、いかがお過ごしですか(^∇^)

鯛国は、





「ジュンス、咲いたね」

「ああん、ユチョン」



シアチェリーブロッサムが花盛りーヽ(゜▽、゜)ノ←チェリーだけに


週半ばには満開宣言のあっていた鯛国。

そんなシアチェリーでピンクに染まった鯛国に、





「出ねーな・・・」





「声・・・聞きたい・・・」



携帯携帯携帯




「じゅんじゅんか?」





「メローン!」




「じゅんじゅん!電話くらい普通に掛けろ!」

「やだ!」



何ともも父ちゃんから←ここ重要


じゅんじゅんに電話が掛かって来たの(≧▽≦)←いつも掛ける方



いつも携帯をバイブにしているじゅんじゅん。

何故か、





「んっ?目覚ましか?」



何か音が鳴っている。

じぇんじぇんが目覚ましを消し忘れたかとじぇんじぇんの部屋に飛び込み、





「あれ?違う」



きょろきょろと音の出所を探し、自分の部屋に駆け込むと、携帯が鳴っているΣ(・ω・ノ)ノ!←バイブが切れていた


出ようとした瞬間に音が止み、着信を確認すると、





「えーっと、もも・・・」





「ももー!どうした、ナニがあったー!」





「何もないぞ。ただ掛けただけだ」



ももが・・・


ももが・・・





「じゅんじゅんに電話してくれたー♪」

「猿が何してるかと思ってな」

「ユス菌食ってたぞ」



すぐに折り返し電話すると、何と用事もなく掛けてくれたとのこと(≧▽≦)

じゅんじゅん、嬉しくて嬉しくて、





「ユチョンはおいらのものなんだよ」





「ジュンスのもの」





「生憎だが、ユチョンはおいらのものだ」





「ももこそ分かってないな。ユチョンはジュンスのものなんだよ」





「うるさい、じゅんじゅん。ユチョンはおいらのものなんだ」





「うるさくない!ユチョンはジュンスのものだー!」




延々と痴話喧嘩してたのー(≧▽≦)←本人不在の取り合い


一時間近く、仕事の話や、こももの話、じぇんじぇんのふなっしー狂いの話、ちぇんちぇん様の近況などを話して、そろそろ電話を切ろうと、





「だから、ユチョンはジュンスのものだって」

「くどいな、ユチョンはおいらのものだ」



痴話喧嘩に逆戻りー(≧▽≦)←



「おいらの!」「ジュンスの!」と、まるで挨拶のように繰り返し、





「いいんだよ、照れなくても。じゅんじゅんを愛してるって言えなくて、ついユチョンって言ってしまうんだろう」

「あほとは思っていたけど、ここまであほだとは思わなかったぞ」



ももの愛を確かめて電話を切りました(≧▽≦)←照れちゃってー♪



もも、嬉しいサプライズをありがとう。

また、いつでも、





「ああ・・・愛するじゅんじゅんの声を聞きたい・・・」



愛を囁いてねー(≧▽≦)←




「じゅんじゅん!囁いてもいないこと書くな!」

「やだ!」



じゅんじゅんにはね、ももの心の声が聞こえるのよーヽ(゜▽、゜)ノ←愛してるってね



もも、電話待ってるわー♪(*^ ・^)ノ⌒☆