「ねえ、ユチョン、この桃の写真なに?」
「俺の宝物」←
シア桃は見事に熟れて亀を飲む( ̄ー ̄)←むっ、名句
さて、見事な句をひねったところで、レポの続きです\(^_^)/
お昼を食べてほっとしたところで、いよいよ展覧会の会場へ!
「じゅんじゅん、尻に乗るなよ」
「だって迷子になるんだもん」
行くのに、やはり人混みを通らなければならず、ずっともも父ちゃんの上着の背中を掴んでいました( ̄ー ̄)←離したら迷子確実
mayuちゃまの展覧会会場はホテル。
そのホテルまでは、送迎バスが出ているということで乗り場に行くと、
バス乗り場の前は、鯛国発祥の店がずらり(@_@)
天下の台所に来ているのに、鯛国に居るみたいな気分になったところで、バスに乗りいざ出発\(^_^)/
「まあな」
腐れているとあっと言う間にホテルに到着。
展覧会の会場に入ると、
「じゅんじゅんさま、遠いところをありがとうございます。ゆっくり観て行って下さいね」
mayuちゃまと挨拶を交わし、ちょっとおしゃべりしていると、すぐに他のお客様がやって来て、とにかく忙しそう。
今回はとにかく作品を見るのが目的だったため、HUGも我慢してじっくりと鑑賞。
mayuちゃまの作品はとっても輝いていました。
そんなきらきらと光り輝く作品の下に、じゅんじゅんのつけたタイトルが貼ってあるのを感激して見て、
やっぱりお客様の相手をしていたmayuちゃまが気を遣ってくれて、ホテルの喫茶室のお茶券をくれて、会場を後にしました(^∇^)
mayuちゃま、忙しいのにありがとう。
生で見る作品は本当に素晴らしくて、mayuちゃまが好きなことをやってるっていうのがひしひしと伝わる作品でした。
色々と忙しいし、大変だろうけど、自分の楽しめることを楽しく続けて下さいね(^∇^)
せっかくお茶券を頂いたので、ホテルの喫茶室に向かい、とても上品な和菓子とお抹茶を頂きながら、
「やめろ、じゅんじゅん。そのポーじゃなくて、ポー○○ッ○のポーだろうが」
超お上品に腐れていました( ̄▽+ ̄*)←どこであろうと腐れる
そして、和菓子を食べて満足しているじゅんじゅんを見て、
驚くももに、
「じゅんじゅんは小さい頃おやつなんて無かったんだよ。たまーにかっぱえびせん一袋を三姉妹で取り合いするくらいだったな。三食のご飯が食べられれば、御の字だったから、一回に食べられる量が少ないのかも知れないな。焼き魚なんて家族五人に三尾で、父が一尾食べるから、じゅんじゅんなんて尻くらいしか食べられなかったぞ」
と、いかに自分が小食だったか自慢していると、
もも父ちゃんの涙を誘っていました\(^_^)/←もも、メロン
実はこの後、ももはじゅんじゅんを色々とおもてなししようとスケジュールを立ててくれていたのですが、小さい頃の話が止まらなくなって、
「じゅんじゅんは実は昔っから、猿って言われてたんだ。ちぇんちぇん様は女王様で、じぇんじぇんは力持ちで、じゅんじゅんは猿だった」
「何故だ?」
「木登りとか、屋根登りとか、崖登りとか、ターザンごっことか、他所様の家の外塀をまるでロッククライミングみたいに登ったりとか、川の中を歩いてたりしてたからじゃね?」
「じゅんじゅんはいつの時代の生まれなんだ」
ユス菌時代\(^_^)/←
と言うような、涙なくしては聞けない、
「だろ」
猿なのに人間になろうとしたじゅんじゅんの物語を大笑いで聞いていたもも父ちゃん(^ε^)♪
はたと気付くと、
「じゅんじゅん、ユニバに連れて行こうと思ってたんだけど、今からじゃほとんど何にも乗れないぞ」
すでにいい時間(≧▽≦)←しゃべり過ぎ
「そうか、まあ、残念だが、ユニバの乗り物よりも、ももとのおしゃべりの方が楽しいし、それにな、じゅんじゅんにはどうしてもいかねばならぬところがあるのだよ。それはな」
ももが「おまたがかゆい」と言った場所とは\(゜□゜)/
続く←
「じゅんじゅん、言ってないことをカクナ!」
「やだ!」
さあ、ももがあきれた場所とはどこでしょう\(^_^)/
乞う、ご期待!←期待するような場所じゃないが
もも、じゅんじゅんは意外と記憶力いいだろう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←長くなるぞー












