「ああっ!」
ユチョンと僕がぶつかる音がして、僕は体を大きく震わせた。
「ジュンス、大丈夫?」
「ユチョン、ああ、ユチョン、欲しい、ねえ、もっと」
腰を揺らして、ユチョンからの愛撫をねだる。
そこに受け入れているだけで、ユチョンのものは快をくれるが、更なる高みにたどり着くには、自分で腰を揺らすくらいでは無理だ。
もっと強く、もっと激しくそこをユチョンのもので責めて欲しい。
僕はユチョンにしがみつき、ひたすら腰を揺らした。
「ユチョン、ああ、ユチョン」
「動くな!」
ユチョンが揺れる僕の腰を体の重みでがっちりと押さえ込んだ。
快を求めて揺らしていた腰が止まると、もどかしい飢えがそこを満たす。
押さえ込まれた体をそれでも動かそうと試みると、ユチョンの重みがふっと消えた。
「いくよジュンス」
「ああっ!」
ユチョンのもので内壁の四方八方が擦られ、予期せぬところから次々に快の波が僕を襲う。
自分でも驚いたが、僕の体はユチョンを一切拒まなかった。
痛みや苦しみは皆無で、ただただ満たされない飢えが広がるだけだ。
孔を押し拡げ、内壁を擦られる度に、快と言う飢えが広がる。
体の芯に芽吹いた情欲と言う名の炎が、ユチョンを繋ぎ止めようと、孔を柔軟且つ強硬にし、ユチョンの動きに合わせて時にしなやかに、時に頑なに締め付ける。
「ああ、ジュンス、ジュンス」
「あっ、ユチョン、好き、ああっ、好きぃ」
ユチョンのもので深くえぐられ、体が上へ上へと押し上げられる。
しっかりとユチョンに掴まっていないと、どこかに飛んでいきそうだ。
ずり上がる体を押さえる為に、ユチョンに更に強くしがみつくと、ユチョンの熱くなった耳朶に唇が触れた。
To be continued.....
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うーむ( ̄ー ̄)
一体いつまで我慢するんだろうね( ̄ー ̄)
早くいって終わりにしようよ、ジュンス\(^_^)/←お前がちゃっちゃと書けよ