「す・・・ごい・・・」
ユチョンの雄を間近で見て、思わずごくりと唾を飲んだ。
今までも一緒にお風呂に入って、親友の気安さで普通に見たことはある。
でもその時のユチョンの雄は、はっきり言って今の比ではない。
しかも興奮しているとはいえ、もともとそこまでのものではない僕のものとは天と地ほどの違いがあった。
いや、大きさはそこまで問題ではない。
ユチョンがそこまで僕に昂ってくれることが、何だか信じられない思いだ。
「ジュンス、凄いだろ。俺はいつもこんな思いで君を見ていたんだ。こんなに君を欲しがる俺を俺でさえ持て余してた。怖いよね。俺が」
ユチョンが何故か泣きそうに顔を歪めた。
僕はユチョンの雄そのものや、僕との違いに驚いてはいるものの、それに恐怖など感じていない。
ただここまで僕を欲しがってくれるユチョンの気持ちが嬉しいだけだ。
僕は恥かしさに捩っていた体の力を抜くと、ユチョンに向けて両手を差し出した。
「怖くない。僕もずっとユチョンが欲しかった。だから・・・来て」
「つっ・・・くうっ・・・」
僕の目の前にさらけ出されたユチョンの雄が激しく脈打ち、悲鳴をあげるようにどくんと何かを吐き出した。
ふうふうと苦し気な呻き声を上げたユチョンが、何とも言えない顔で僕を見た。
「ジュンス、もう止めてあげられないからね」
「やめちゃいや」
「だから、何でそんなに俺を煽るかな。反則しすぎだよ、ジュンス」
ユチョンは切なそうなそれでいて凄く嬉しそうな顔をして、僕の広げた両手の間に体を滑り込ませた。
肌と肌が密着する熱に、僕は体を震わせた。
「本当にいいんだね、ジュンス。俺はこれだよ。これで君を愛するんだよ」
「あんっ」
ユチョンは焼け付くように熱い雄を、僕の股間に擦り付けた。
それは信じられないほど熱く、大きく、僕を求めて蠢いている。
でも、怖くない。
早くユチョンに愛されたい。
ユチョンの漲りを芯で受け止めながら、僕は心の底から喜びを感じて声を上げた。
「ああ・・・ユチョン・・・嬉しい。早く僕を愛して」
「ジュンス!」
「ああっ!」
ユチョンが待ちきれないように、また自らの舌と手で熟させた胸の実にむしゃぶりついた。
To be continued.....
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あれ( ̄ー ̄)?
亀に進んだはずなのに・・・
何でまたお胸いじいじに戻ってんだよー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←
皆様。
これ書いている時、エアコンが突然止まったの。
電気の使い過ぎみたいだから、これ書くために火の気一切ない部屋でユス菌のみで体を温めながら書いたのよ(TωT)←褒めて
でも、電源落ちたのがPCじゃなくて良かったーヽ(゜▽、゜)ノ←記事が消えるところだった