solitude ~10~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

「ジュンス、顔を見せて」



「やっ、やだ」



「何で?」



「そっ、そんなの恥ずかしいからに決まってる」



「初めてなんだよね。恥ずかしくて当たり前だよ。俺だって恥ずかしいよ。こんなにジュンスを欲しがって。本当はもっと余裕を持って待ってあげたいけど、ずっと我慢してきたんだ。ジュンスが俺を許してくれるなら、このまま愛させて。みっともないほど、君が欲しいんだ。許してくれる、ジュンス?」



ユチョンも恥ずかしいんだ。

ユチョンと同じ。

ならば、いい。

僕はそっと顔から手を離し、ユチョンの首にその手を回した。



「ユチョンと同じならいい」



重なりあった股間でびくっとユチョンのものが蠢いた。



「反則だ、ジュンス」



ユチョンは上半身だけ離れると、器用に僕のシャツのボタンを外した。

外気がはだけたシャツの隙間から入り込む。

でも寒さは感じない。

ユチョンの熱望が僕を覆い尽くし、芯まで焼けるように熱い。



「ジュンス、愛してる。俺を信じて」



ユチョンがそっとシャツの前を開くと、僕の小さな胸の蕾に触れた。


「あっ」



「可愛い、ジュンス」



小さな蕾をユチョンの指が優しく撫でると、強烈ではないが、でも堪らない快の波が広がった。

試すように触れていたユチョンの指が、そこを捏ねるように撫でると思わずびくんと体が跳ねた。



「あっ、あんっ、ああっ」



ユチョンの指先の動きに合わせて、声が漏れる。

胸の小さな突起が、快のスイッチを入れ全身を溶かしていく。



「気持ちいい?」



ユチョンが確かめるように目線を上げた。

僕の反応で分かるだろうに、僕を怖がらせないよう優しく進んでいこうとしてくれる。

ユチョンは優しい。

いつ如何なる時でも、優しくない時などなかった。

僕はその優しさに甘えてきた。

きっと今も甘えていい。

僕は快の吐息が漏れる唇に指を当て、ユチョンを見つめた。




To be continued.....


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ああ・・・


やっちゃった(T_T)


何でまだお胸いじいじだけなんだよー(/TДT)/←好きだから


また長くなりそうだけど、付き合ってね(TωT)