「皆、あれが希望の光」
「あれがユス菌か・・・」←
トンも認める希望のユス菌を君もどうぞ(≧▽≦)←繁殖花盛り中だよ
さて、昨日の続きです。
「じゅんじゅん・・・ふなっしーと一緒に鑑賞したいけど、盗られたら大変だから、バッグに・・・」
「これでいいなしね♪こうやって入れておけば一緒に見れるなっしー♪」
バッグの端にふなっしーを差して、ふなっしーが見えるようにしていざ美術館へ(-"-;A
ここで少しだけ、鯛国出身の髙島野十郎さんの説明を。
鯛国の久留米市出身(チェッカーズの故郷だな)の画家で、終生「不娶 寡欲 画道専一」妻帯せず、我欲なく、画業一意専心を貫いた人で、生前もぽつぽつと個人で個展を開いたりしていましたが、認められたのは最近です。
徹底した写実主義で「生まれたときから散々に染め込まれた思想や習慣を洗ひ落とせば、落とす程写実は深くなる。写実の遂及とは何もかも洗ひ落として、生まれる前の裸になる事、その事である」と自身の写実感とでも言うのでしょうか写実について書き残しています。
その作品は深く心に入り込むものです。
ぜひ機会があったら、展覧会に足を運んでみてね(^人^)←特に有名な「蝋燭」シリーズが好き。でも一番は「からすうり」かも。あっ、「桃とすもも」も好き
今回の展覧会はとっても作品数が多かったのですが、どれも素晴らしく満足しながら回っていたのですが、
「見たよ。お願い騒がないでね」
ある絵の前で、じぇんじぇんの足がぴたり。
並んでその絵を見ていると、
「じぇんじぇん、嬉しいのは分かったから、静かにして。体を揺らさないで」
「やだー、なっしー、そんなに嬉しかったなしか?じぇんじぇんも嬉しくて躍りたいなっしー♪」
その絵には「梨の木」が書いてありました(-。-;)
思わぬところでなしを見て、興奮したじぇんじぇんがリンリンとふなっしーを鳴らすのを聞きながら、更に鑑賞していると、
んっ( ̄ー ̄)?
えっ∑(゚Д゚)
とっても危険なタイトル発見Σ(~∀~||;)
しばらく凝視していると、
またやってしまいました(^▽^;)
そう、読み間違い。
その絵のタイトルはね、
「あん、ユチョン」
○ニスの港( ̄ー ̄)←
ユチョンのナニがいつも帰るのは、シア桃という港とタイトルを解釈したじゅんじゅんでした\(^_^)/
「あっ、私も」←
腐タゴは、へにつく濁点は○と読みまーすヽ(゜▽、゜)ノ←じぇんじぇんも同じ
皆様、美術館は萌えの宝庫よ。
たまには足を運んでみてね。
意外なユス菌が見つかるかもよ(^ε^)♪











