憧れの王女様 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(‐^▽^‐)



「じゅんすぅ~、ねえ、しようよ」

「だめ。ゲームは仕事が終わってから」



じゃあ、ナニを仕事中にしろー(≧▽≦)←




皆様。

おこんユスはm(_ _ )m

腐腐腐なじゅんじゅんでございます\(^_^)/←腐れ度絶好調


さて、そろそろ夏から秋に季節も変わって来て、あの時がやって来ました。

ええ、あれです。

あの、





「じゅんじゅん、伸びたな」

「あっ、もも父ちゃん、そこにはユス菌が」←



もも父ちゃん、愛の毛づくろいの季節です(≧▽≦)




「じゅんじゅん、おいらを猿仲間にするな!」

「やだ!」



もも、猿になっていいから早く来て( ̄ー ̄)←木の上で待ってるわ


さてさて、じゅんじゅんの毛づくろいと言えば、




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「あー、うっとおしい」←


髪を切るです( ̄ー ̄)

この前が半年ほどほったらかしにして行ったので、今回は早めにと思いつつ、



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「三ヶ月過ぎてた」


実は三ヶ月以内に行けば割引があるのですが、何と一日過ぎてました(=◇=;)←予約する時気付けよ


でも、とりあえず予約を入れ、



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「じぇんじぇん、我慢出来ないから髪切ってくるね」



じぇんじぇんに報告すると、



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「じゅんじゅん、今度こそヘアオーダーを間違えないでね。ちゃんとシャーロットにして下さいって言うのよ」





「シャーロット?誰?女優さん?」



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「やだ、知らないの、じゅんじゅん?シャーロットって言ったら、イギリス王室の生まれたばかりの王女の」





「ああ、ウィリアム王子の娘の」





「名前と同じで有名になった高崎山の子猿よ」←



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「何でじゅんじゅんがわざわざ猿髪をオーダーせにゃならんのじゃー!」←どうせ猿になるのに



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「馬鹿ね。じゅんじゅんがシャーロットになれるとは思ってないわよ。でも、シャーロットは美猿よ。少しでも近づけるように、ちゃんとオーダーしなさいね」



出掛ける直前まで「シャーロットよ、シャーロット」と言われながら、美容院へ。

いざ、ヘアオーダーの時、



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「面倒だから、好きにして」



すでに美容師さんとのおしゃべりに夢中になっていたじゅんじゅん。

雑誌を見て決めるわけでもなく、適当にやってくれと言い、そのまままたおしゃべりに突入(^ε^)♪←めっちゃ盛り上がっていた


「割引日を一日過ぎてたんだよねー」「いいですよ。割引しておきます」と、割引までさせ、





「だからね、こんなことやってると誰でもしゃべってくれるよ」

「あはははははははは」



美容院にいる美容師さん総出で、じゅんじゅんのおしゃべりに付き合わせ、





「ああ、楽しかった♪猿にもなれたし、早く帰ろう♪」



ご機嫌で家に帰ると、





「じゅんじゅん、何で」





「シャーロットじゃないの?」



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「いいじゃないか、猿だからー!」←






「まったく・・・猿髪のオーダーも出来ないなんて、立派な猿になれないわよ」←



皆。

じゅんじゅん、猿なの。

ちゃんと猿になったの。

それなのに、



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「どうしてもっと猿にならなくちゃいけないんだよ」



でも、じぇんじぇんがあんまりシャーロット、シャーロットってうるさいので、ぽちっ←検索





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「じぇんじぇん、じゅんじゅんはシャーロット目指すわ!」



シャーロット、本当に美猿だったのーヽ(゜▽、゜)ノ←





「本当に可愛いよね、シャーロット」

「うんうん、こんな猿になる」←



じゅんじゅん憧れのシャーロットは、





「あっ、綺麗なユス菌」



きらきらお目目のユス菌王女でしたー(≧▽≦)←ええ、きっとそう