「ジュンス、一晩で白くなったね」
「えっ?」
「あっ、それ、俺の」←
ユチョ亀の白い花がジュンスの頭に咲いたのでしたーо(ж>▽<)y ☆
でも、顔○は嫌いよ、ユチョン( ̄ー ̄)←天使には分からない、ももは即座に分かる言葉講座
さて、じゅんじゅん、職場で、
「だからね、階段を昇る時は前屈みじゃなくて、こう膝の屈伸運動で体を持ち上げるといいのよ」
「そうそう、きついと思うことをやらないと筋肉はつかないから、頑張ってやってごらん」
別の部署の書類を持ってきた子を捕まえて、クラウド上司と2人で階段の登り方指導してました\(^_^)/←単なるおしゃべり
2人で捕まえていたため、結構な時間を過ごしていた彼女が自分の部署に戻ると事務所を出て行こうとしたので、
ちょうど近くの部署に用事があったじゅんじゅん。
クラウド上司に挨拶をして、彼女について、別の部署に書類を持って行きました(^ε^)♪
「だから前世って必ずあるんだって、ノーベル賞を取った人もそう言っているんだよ」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←じぇんじぇんじゃないのに切らないで
その方曰く、五人は斬っただろうと言っていました( ̄ー ̄)←これで六人よ
「じゅんじゅんも夢で武士になってたことがあるから。それも前世の記憶かな?」
「そうだね、そういうこともあると思うよ。記憶を夢で思い出しているのかも」
と、何故か前世話で盛り上がり、
「知ってる?ゴキブリって口では呼吸してないんだよ。足の付け根、つまり腋の辺りに空気を溜めてて、だから水で流しても死なないんだよ」
「ええっ!そうなんだ。だから水で流そうとしてもジタバタして、水を止めたら元気に走り回るんだ」
と、前世の話と一体何の関連があるのか、いつの間にかゴキブリの話に(^▽^;)←自分でも脈絡が掴めない
新聞紙の退治方法は力の入れ具合にポイントがある!と、じゅんじゅんの必殺ゴキブリ退治法をレクチャーしていると、
「褒められ慣れてないから、卒倒した」
何と褒めてくれるではないですかー(≧▽≦)←ゴキブリの話なのに
何でも、この前じゅんじゅんがその方とおしゃべりしまくった後に、もう一人結構おしゃべりな方が来てしゃべってたそうですが、
「よく考えると、相手の話ばかり聞かされてたんだよね。じゅんじゅんさんと話していると、次から次に話のネタが出て来て止まらないんだ。それは、じゅんじゅんさんが、人の話もよく聞いてくれるし、相槌も打ってくれて、話を広げてくれるからだと思うよ」
と、ただのおしゃべりじゅんじゅんを超持ち上げてくれましたーヽ(゜▽、゜)ノ←パラダイス
じゅんじゅんは本当にただのおしゃべり好きなだけなんだけど、そんなふうに言って貰えると、おしゃべりも特技のひとつと言って貰えてるようで凄く嬉しくなりました(///∇//)
仕事中にべらべらしゃべるのは、本当は少し後ろめたいところもあるのですが、自分の部署では上司しか話し相手がいないじゅんじゅん。
色んな人を捕まえては、おしゃべりの技を磨いてきましたが、
「ありがとう、毎日誰彼構わず捕まえて、おしゃべりしてきた甲斐があったわ。これからも話し相手よろしくね」
「あはははは」←笑われた
何でも積み重ねると、意外な才能になるのかも(^ε^)♪
機嫌よく、その部署を後にしたじゅんじゅん。
さっきの経験を生かすべく、早速クラウド上司にゴキブリ必殺法の伝授をしたのでした( ̄▽ ̄)=3←どんな職場やねん
皆様。
何の役にも立たないと思われるものでも、積み重ねれば不思議な才能が花開くかもよ(^ε^)♪
「ふーん、そうなんだ」
帰ってきたおニュー上司にもレクチャーしてあげましたーヽ(゜▽、゜)ノ←いい加減やめろよ














