「ジェジュン、何してるの?」
「わっ、ジュッ、ジュンス!」
ジェジュンはベッドの上に広げたものを隠すように、その上に体を投げ出した。
「なあに?何で隠すの。ねえ、ジェジュン」
「なっ、何でもない。何でもないから、ちょっと向こうに行っててくれよ」
「何で?」
「いいから、なっ、ジュンス。いい子だから、言うこと聞けよ」
焦るジェジュンなんてめったにお目に掛かれない。
僕の悪戯心に火が点いて、にやっと微笑むと言った。
「僕、いい子じゃないもん」
つかつかとジェジュンに近寄ると、肩を掴んで揺さぶった。
「よっ、よせよ、ジュンス。そんなに揺するなって。何でもない。何でもないから」
「何でもないならいいじゃん。見せてよ」
いつもの他愛無い遊びのつもりだった。
それに覆い被さったまま、頑なに見せようとしないジェジュンの脇腹に手を乗せると、勢いよくくすぐった。
「こちょこちょこちょ」
「ひゃっ!やめろっ、やめろって、あははははは、あっ!」
力の抜けたジェジュンの体を、ひょいっと反転させて仰向けに転がすと、視界を色とりどりの鳥が舞った。
気がした。
「ジェジュン・・・何で、こんなに・・・」
「こっ、これはだな。その、別に変な意味じゃ・・・」
「変って、うん、別に変だとは思わないけど、何でこんなにたくさん?あっ、そうか、ファンからのプレゼントだね」
「いや・・・その・・・自分で買った」
「えっ?ジェジュンが買ったの?だって、あんなにたくさん持ってるのに」
「あのさ、ジュンス」
ジェジュンは恥かしそうに俯いて、目だけをちらっと僕に向けると言った。
「初めての時のパンツくらい、自分で選びたいと思わないか?」
「はっ?」
「だから、俺はユノとキスより先に進みたいの。ジュンスはどう?ユチョンとしたいと思わない?」
「したいって・・・」
ジェジュンの言っていることが唐突すぎて、質問が頭に入って行かない。
ぼうっとしている僕に、ジェジュンが肩を竦めて囁いた。
「つまり抱かれるってこと」
「だっ、抱かれるーーーーー!」
思わず大声で叫んだ僕の口を、ジェジュンは大慌てで塞いだ。
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いやーーーーー(≧▽≦)
じぇじゅたん、いちご柄にしてーヽ(゜▽、゜)ノ←ユンジェだもんね
さあさあさあ、ジェジュンはやる気よ。
ユノ、しっかりね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
じゅんたんは・・・
お子ちゃまだからー(≧▽≦)←ユチョン、頑張れよ
皆様、少し日が開いてしまってごめんねー(。-人-。)