もっと素直になれたなら ~25~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

「ジェジュン、何してるの?」



「わっ、ジュッ、ジュンス!」



ジェジュンはベッドの上に広げたものを隠すように、その上に体を投げ出した。



「なあに?何で隠すの。ねえ、ジェジュン」



「なっ、何でもない。何でもないから、ちょっと向こうに行っててくれよ」



「何で?」



「いいから、なっ、ジュンス。いい子だから、言うこと聞けよ」



焦るジェジュンなんてめったにお目に掛かれない。

僕の悪戯心に火が点いて、にやっと微笑むと言った。



「僕、いい子じゃないもん」



つかつかとジェジュンに近寄ると、肩を掴んで揺さぶった。



「よっ、よせよ、ジュンス。そんなに揺するなって。何でもない。何でもないから」



「何でもないならいいじゃん。見せてよ」



いつもの他愛無い遊びのつもりだった。

それに覆い被さったまま、頑なに見せようとしないジェジュンの脇腹に手を乗せると、勢いよくくすぐった。



「こちょこちょこちょ」



「ひゃっ!やめろっ、やめろって、あははははは、あっ!」



力の抜けたジェジュンの体を、ひょいっと反転させて仰向けに転がすと、視界を色とりどりの鳥が舞った。

気がした。



「ジェジュン・・・何で、こんなに・・・」



「こっ、これはだな。その、別に変な意味じゃ・・・」



「変って、うん、別に変だとは思わないけど、何でこんなにたくさん?あっ、そうか、ファンからのプレゼントだね」



「いや・・・その・・・自分で買った」



「えっ?ジェジュンが買ったの?だって、あんなにたくさん持ってるのに」



「あのさ、ジュンス」



ジェジュンは恥かしそうに俯いて、目だけをちらっと僕に向けると言った。



「初めての時のパンツくらい、自分で選びたいと思わないか?」



「はっ?」



「だから、俺はユノとキスより先に進みたいの。ジュンスはどう?ユチョンとしたいと思わない?」



「したいって・・・」



ジェジュンの言っていることが唐突すぎて、質問が頭に入って行かない。

ぼうっとしている僕に、ジェジュンが肩を竦めて囁いた。



「つまり抱かれるってこと」



「だっ、抱かれるーーーーー!」



思わず大声で叫んだ僕の口を、ジェジュンは大慌てで塞いだ。



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いやーーーーー(≧▽≦)


じぇじゅたん、いちご柄にしてーヽ(゜▽、゜)ノ←ユンジェだもんね


さあさあさあ、ジェジュンはやる気よ。

ユノ、しっかりね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


じゅんたんは・・・


お子ちゃまだからー(≧▽≦)←ユチョン、頑張れよ



皆様、少し日が開いてしまってごめんねー(。-人-。)