ねえ、何でだろう。
それもこれもすべて、
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←だって楽しいんだもん
なのりん、まだまだ帰るなよ( ̄ー ̄)←ももが来るまで
さて、ではなのりんとのデートレポの続きです。
「鴻臚館跡展示館」で、
と、じゅんじゅんがなのりんとエルビスごっこをしていると←この衣装が、どうしてもエルビス・プレスリーに見える
ドシャ―
「どしゃ降りもどしゃ降りだな」
建物の中に居ても分かる凄まじい雨の音(w_-;
この後に行こうと思っていたところに行けるのかと、
「まあ、それはおいといて。この穴の大きさこそ、亀が掘った跡ではないか?」
「そうですね」
悩みもせず、腐れ続けていると、
「晴れ女の底力ですね」
展示館を出る時には、ほとんど降っていませんでした(^_^)v
そこから、またテクテクと歩いて向かった先は、
鯛国城には天守閣はなかったと言われていますが、近年の研究であったのではないかとも言われていて、それを再現する計画があるとかないとか。
広い鯛国城址はいつ行っても人が少なく、更に雨も降っていたので、
「へえ、ユス菌が舞ってるね」
男性同士のカップルが観光していましたーヽ(゜▽、゜)ノ←ひゃっ腐ー♪
天守台に登ると、
も何とか見えました。
鯛国は高い建物がないので、少し高台に登ると街が見渡せます。
晴れた日は、鳥のさえずりなども聞こえ、ここでぼんやりと景色を眺めているだけでもなかなか楽しいです。
鯛国城址は桜の名所でもあるので、天守台から見る眼下に広がる桜はそれは見事です(・∀・)←なのりん、花見に来い
天守台から下りて、昔のままの道を下っていると、
「じゅんじゅんさん、ゆっくり下りてもいいですか。ここツルツル滑って」
石造りの道は、急傾斜の上、雨に濡れてツルツルのパクさんのようになっていました。
「歩けませんって」
なのりんの檻ももっと増設してやろうと太っ腹な話をしながら歩いていると、
案内板の前で、熱心に看板を見ていた外国人の女の方に、とても面白いものを見たように微笑まれました(≧▽≦)←言葉は分からなくても、菌が見えたに違いない
そしてすぐに、
と地元民でもないなのりんが、
「ここは鯛国だ。天下の台所語は立派な外国語だ」←
道を聞いてきたのは外国人の男の方でしたが、とっても流暢な日本語を話しておいででした(^ε^)♪←なのりんの天下の台所語も流暢だった
鯛国城址を下りきると、そこには、
が咲いていて、
「なのりんは勝負の女だからな」←
なのりんは雨の時期が始まるころに、菖蒲のような爽やかさを連れてくるペットだと言うことを思い出しました(^∇^)
続く←
なのりん、菖蒲もいいけど、別の花の時も来いよ( ̄▽+ ̄*)←チェリーがお勧めだぞ


















