天使の住む街へ Part13 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(-^□^-)



手でも萌えるユス菌かな( ̄ー ̄)むっ、名句



レポに行く前に、ハニ~に一言。





「アイ・ラブ・ルクセンブルグ」←感動した



何故、今、ルクセンブルグなのか!

知りたい方はハニ~に聞くか、「ルクセンブルグ首相」でググってね(≧▽≦)←ハニ~、ありがとう



ユス菌研究社では只今「ユスもユンジェもルクセンブルグに行こう」キャンペーンを開催中ですヽ(゜▽、゜)ノ←



さて、ではいいニュースもお届け出来たし、今度は天使菌をお届けします\(^_^)/





「ももちゃん、じゅんじゅんさま、さあ、これに乗りますよ」



すでに停車していた電車に乗って、一路ホテルへ。





「あっ、ここで乗り換えです」



一駅で乗り換え(・∀・)





「えっと、これですね。うん、これ」



次の電車に乗って、





「あの亀は良かったよね」

「うん、よく見つけた、じゅんじゅん」



と、もも父ちゃんと有馬温泉亀話で盛り上がっていると、





「あれ?」



隣に座っていた天使が突然そわそわ。





「あれ?」



きょろきょろと外の景色を見ています。





「どうした天使。何かあったか?」





「こんな駅名あったかな?」←



天使が見覚えのない駅名と、見覚えのない景色だと言いだしました。




「もしかして、乗り過ごしたかな?路線図で確認してみたら」





「乗り過ごしてません。私、ちゃんと見てました」


それでも見覚えのない景色の連続に、mayuちゃまが出入口のドアの上部に貼ってある路線図を確認に、




「天使は何をやってるんだ?」





「駅名にも景色にも見覚えがないんだって。もしかしたら乗り過ごしたかも」

「へえ、天使らしいな」←



天使菌に免疫のあるもももじゅんじゅんも動じずに、路線図を見つめるmayuちゃまを見ていると、





「あの・・・次で降ります」←



よく分からないけど、こんな駅名ではないと次の駅で降車。





「おかしいんです。行き先表示は間違ってないのに・・・。ちょっと駅員さんに聞いてきます」



「いやー、やってくれるよな。じゅんじゅん、これ絶対書けよ」

「もちろんよ、もも。せっかくmayuちゃまがじゅんじゅんブログの為に飛ばした天使菌ですもの」



顔が引きつっている天使を横目に、盛り上がるももとじゅんじゅんо(ж>▽<)y ☆←だって、天使菌よ


駅のベンチに座ってのんびりと待っていると、



「乗り換え、忘れてました」←





「あはははははははははははは、ありがとう、天使」

「やっぱり、やらかしたな」





「情けなくて、落ち込んでいるから、あまり言わないで下さい」





「落ち込まないでいい。皆、喜ぶから」←なっ、皆





「書かないでって言ってるんです!」

「やだよ~ん♪」←都合により、じゅんじゅんジェジュン

「諦めろ、天使」



しかも、この駅、



「無人駅だったんです」←



駅員さんが居ないので、乗客だったおじさまに聞いたら、とっても丁寧に教えて下さったそうですо(ж>▽<)y ☆←天使には皆優しい


戻るために、電車を待っている間、





「そうだった。やっぱり、あそこで乗り換えてました」



天使は、一緒に予習旅行に行って下さったお友達に電話して自分の間違いを確認してましたо(ж>▽<)y ☆


やっと電車が来て、乗換駅に戻り、





「そうです。ここです。ここで乗り換えでした。はい、ついて来て下さい」



やっと、分かる場所に戻ったので、自信満々でナビしてくれた天使(≧▽≦)←めっちゃ、誇らしげだった



こうして、思いがけず天使の街の電車の旅を楽しんで、やっとホテルに辿り着くと、





「お疲れ様でした。今夜の夕食はご一緒させて頂きます」



貴重なお方との楽しいディナータイムへと、突入したのでしたーヽ(゜▽、゜)ノ




続く←



腐う( ̄▽ ̄)=3


どうだ、とっても天使菌だっただろう\(^_^)/←自慢