うわーん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
mayuちゃまー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
どうしたらいいのー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「俺が一生守ります」
「どうしてmayuちゃまを弄るのよ」←愛してるから
ジュンスはユチョンに守って貰うとして、昨夜書いたmayuちゃまに報告することを書こうと思います。
実はね、
とても信じられないことが起こったの(T_T)
こんな事を報告すべきか悩んだけど、やはり社長がこんな隠し事をするのはよくないと思って報告します(´□`。)
それは、いつもの通り、
頭の中でぼんやりと浮かんできたユス菌を形にする作業。
そう、
バスの中での執筆作業φ(.. ) カキカキ
をしようかと、帰りのバスを待っていました。
程なくやってきたいつものバスに乗り込むと、
いつもじゅんじゅんが陣取る窓際の席が空いていません。
仕方なく、その横に座って、
やった♪
ラッキー♪
読書の言い訳が出来た♪
と、さっそく今じゅんじゅんが底の底まで溺れている本を広げると、
隣に座った方に声を掛けられました。
実はじゅんじゅん、大荷物を抱えていまして、それが邪魔なのかなと思い、荷物に手を伸ばそうとすると、
「突然すみません。あまりにも素敵なので、ご迷惑じゃなければ見せて頂けませんか?」
「わあ、可愛い。今はこんなに色々なブックカバーがあるんですね」
「実はこれ、手描きなんです。お友達に絵を描く人が居て、頼んで描いて貰ったんですよ」
「道理で。こんなに素敵なブックカバー見たことないと思いました。ハンドメイドが大好きなので、本当にいいなと思って見てたんですよ。思い切って声を掛けて良かったです」
隣の方が見せて下さいと言ったのは、じゅんじゅんの読んでいるエロエロ本をカバーしていたユスのブックカバー(≧▽≦)
じゅんじゅん、嬉しくて嬉しくて、
「ありがとうございます。お友達にも伝えます。本当に嬉しいです」
興奮して、ブックカバーは普通に売っている何の変哲もないものだけど、この絵のおかげで、とってもいいものになってるんですと自慢していたら、
「そうですよね。だって世界にたったひとつのブックカバーですからね」
「そうなんですー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
じゅんじゅん、感動で胸が熱くなりました(ノ◇≦。)
そうなんです。
このブックカバーも世界にひとつなら、mayuちゃまも皆もそれぞれ世界にひとつ。
ユスのおかげで、じゅんじゅんにはそんなかけがえのない「世界にひとつ」が山ほど出来ました。
皆、自分がちっぽけな存在だと思っていませんか?
でも、皆とっても大きな存在なのです。
だって、君は世界にひとつ。
たったひとつの素敵なものなんです。
次のバス停でその方は、何度も頭を下げて降りて行かれました。
たったひとつのバス停を共にしただけの方が、じゅんじゅんに何かとっても大きなことを教えてくれたような気がします。
この出会いも世界にひとつ。
どんなに短い時間でも、それは輝きをもってじゅんじゅんの胸に刻まれました。
mayuちゃま、ありがとう。
じゅんじゅんは君と友達になれて本当に幸せだよ(^∇^)
そして、皆。
皆はじゅんじゅんの、
ありがとう、皆(^∇^)

















