じゅんじゅんです(*^▽^*)
「ねえ、この桃に亀ってどういう意味？」
「ユチョンに教えて貰いな」
「今夜ね、ジュンス」
こうして、その夜ジュンスはその意味を、
「分かった、ジュンス」
「ああん、もっと亀を」
身を持って学んだのでしたーヽ(゜▽、゜)ノ←
「少しは普通のことを考えろ」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←腐通よ
じゅんじゅん、とっても腐通です。
じぇんじぇんとテレビを見ていて、
「これさあ、危険なCMだよね」
「どこが？」
「だってさあ」
「ユス、イって
なんて」
「ゆすいで！」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←濁点は消えるのよ
しきりに「ユスイって」と繰り返す洗口液のCMでした（￣▽￣）=３←ねっ、とっても腐通
さて、そんなじゅんじゅん、通勤中に、
「ちっ、赤信号か」
調子よく歩いていたのに、赤信号に捕まりました(-з-)
「仕方ない。せめて一番前に陣取って、信号が青になったらさっさと渡ろう」
すでに何人かの信号待ちの人が居て、皆、前の方に陣取っていたのですが、
「決めた。あいつらの前に潜り込もう」
信号待ちの人の中に、カップル発見。
「はいはい、どいて下さいな。男女のカップルなんて、じゅんじゅんの糧にならないんだよ」
そのカップルの前が空いていたので、そこにさっさと陣取りました。
すると、
「なあ、昨夜、可愛かったよ」
「やん、恥ずかしい」
「ラッキー君じゃないかー！」←
何と後ろから聞こえてくる声が２人とも男の子∑(ﾟДﾟ)
後ろから見た時は、２人とも目深にフードを被っていたのでただの男女カップルに見えたのでした。
でも、はっきりと姿を見たわけじゃなく、本当にラッキー君なのか確認が出来ません(＝◇＝;)←不覚
「落ち着くのよ、じゅんじゅん。何とか彼らがラッキー君だと言うことを確認するのよ。信号が変わったら、何としても彼らを前に行かせるのよ」←
絶対にラッキー君だと言う証拠を掴んでやるわと固い決意をしたじゅんじゅん｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
信号が変わると、
「あっ、メール」←
白々しく携帯を取り出し、メールを見てるふり(￣ー￣)←迷惑
すると、彼らがじゅんじゅんを追い越して、前に！
「何かじっと見てるよ」
「気にするなよ」
「ラッキー！」
何とお手々繋いで歩いてたのーヽ(゜▽、゜)ノ←パラダイス
「やだ、何だか恥ずかしいよ」
「恥ずかしいもんか」
「あっ」
「ラッキー！」
じゅんじゅんの目の前で、繋いでいる手をまたしっかりと繋ぎ直してくれたのーヽ(゜▽、゜)ノ←どっかイッた
しかも、じゅんじゅんが彼らの前にいった時は、確かにフードを目深に被っていたのに、
「何だか熱くなっちゃった」←暑く
ジュンスが脱いでたのーヽ(゜▽、゜)ノ←
「ただフードを外していただけだろうが」
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←
一人の子が、フードを外していたのだけど、どう見ても高校生くらい(≧▽≦)←めっちゃ可愛い
しかも、このカップル。
「国際カップルだったの」
フードを外した子はとっても日本語がお上手な外国人の子でしたーヽ(゜▽、゜)ノ
皆、こうやって世界は、
「さあ、君も手を繋ごう」
ユス菌とお手々繋いで歩いていくの＼(^_^)／
それにしても、鯛国はラッキー君遭遇率高し(^ε^)♪←じゅんじゅんが高いのか？