ずっと想っていた
忘れることなど出来なかった
君は心が思い描いたままの笑顔を向けてくれた
優しく穏やかに微笑み
柔らかく慈愛に満ちた声音で
ありがとうと言った
心が震える
君を好きになって良かったと
心が震える
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
じゅんじゅんです(≧▽≦)
ああ・・・
何だか切ない(ﾉ_･｡)
と、思った天使！
「その通りなんだよ」←
じゅんじゅん、まさかまさかのあの方に会ってしまったんですーヽ(゜▽、゜)ノ←舞いあがっている
では、じゅんじゅんがン十年想い続けたお方との夢のようなひと時をどうぞ(≧▽≦)←妙なテンション
話は少し前、じゅんじゅんが朝ご飯を食べながら、
「腐ーん、あの事件はよく分からないね」
新聞を読んでいると←オヤジ
「えっ、ほんとに？」
ある記事に目が釘付け(@_@)
「じぇんじぇーん、見てー、神が来るー！」
じぇんじぇんにその記事を見せると、
「やーん、信じられない、いつ、いつ来るの？」
「明日だね」
「行けないじゃない！」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←じゅんじゅんが決めた訳では
その方が来るのは、平日。
じぇんじぇんは頑張っても来れません。←仕事
「いい、じゅんじゅん、この家の代表として、しっかり会ってくるのよ」
「じゅんじゅん、しっかりね」←いつの間にか話に加わっている
じゅんじゅんはその方が来る場所が職場の近くなので、じゅんじゅん家で唯一会える確率が高し！
ここは最強姉妹も憧れるあの方に会って、長年の想いを伝えなければ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡←決意
「かしこまりました。お任せ下さい！」
重責を担ったじゅんじゅん、その方に会うべきその場所へ！
居た━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
想い続けたあの方がすぐそこにヽ(゜▽、゜)ノ←どっかイッた
早速、あの方と触れ合える順番待ちの列に並ぶことに(≧▽≦)
「えっ、これに並ぶの？」←
時間ちょうどくらいに行ったのに、すでに長蛇の列(＝◇＝;)
でも、
「何だか嬉しい。皆、忘れてないんだね」
あの方をまだ皆が慕っていることの方が嬉しくて、列の一番後ろに大人しく並びました。
並べば、会える。
目の前で会える。
あの神と崇めたお方に・・・
「あっ、心臓が」←
かつてないほど、心臓がドキドキ(＞_＜)
並ぶこと一時間半、いよいよ次がじゅんじゅんの番ヽ((◎д◎ ))ゝ←パニック
そのお方の前に立ち、顔を上げると、
「はい」
にこやかに微笑みながら、手を差し出しているではありませんか∑(ﾟДﾟ)←皆にだが
「ああー、神の手」←ふわふわしてた
握手して貰い、サインを貰い、いよいよメインイベント！
「はい、撮りますよー」
写真撮影です(≧▽≦)
じゅんじゅん、その瞬間、
「HUG～♪」
「Oh！OK」
しっかり抱き付いてましたヽ(゜▽、゜)ノ←いつものHUGが役に立った
一枚しか撮れないはずなのに、スタッフの方が優しいのか、そのお方が嫌な顔ひとつなさらないせいか、皆何枚かづつ撮って貰っていましたので、じゅんじゅんも撮影中ずっと抱き付いたままヽ(゜▽、゜)ノ←夢見心地
撮影が終わると、そのお方は背が低いじゅんじゅんに合わせるように腰を屈めて手をしっかり握り、
「ありがとう」
「ううっ、ありがとうございました」
感動で心が震えました。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
思った通りの優しい眼差し。
温かい手。
そして、
「抱き付いたらとってもいい香りがした」
「自分だけいい思いしやがって」←写真を見て怒っていた
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←
じゅんじゅん家一同が神と崇めるそのお方とは！
「神よ！」
ここで分かった方は、トラトラトラ腐ァンヽ(゜▽、゜)ノ←腐ってなくてもいいが
そう、トラ史上最強の助っ人と呼ばれた、
「ランディ・バース！」
と、いらんじぇんじぇんの手(￣ー￣)←写真撮ってたら、突然割り込んだ
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←
バースを知らなくても、道頓堀に投げ込まれたカーネル・サンダース人形はご存知かな？
バースに似てるって言うだけで胴上げされて、長いこと川の中に居て、つい最近やっと下半身が見つかった某チェーン店の人形です(・∀・)
それだけ、トラファンの心を掴んだバース。
本当にありがとう。
今もやっぱりあなたは私達のヒーローです(^∇^)
「あら、こんなにハゲしくなったのね」←
ちぇんちぇん様には敵わなくてもね(￣ー￣)←写真を見て開口一番にこう言った
バース、いいのよ、じゅんじゅんはハゲしい人が好きだからーヽ(゜▽、゜)ノ←ユチョンとか