「あっ、あっ、あっ」
指を抜かれて空虚になった蕾を、生温かい湿った熱で塞がれた。
ユチョンの舌はそこに器用に分け入り、指とは違う微妙な力で壁を擦ってくれた。
指が施す強い刺激も堪らなかったが、舌で施される微妙な刺激も堪らない。
ユチョンの指でさっきまでそこに押し込まれていた僕自身の潤みと、ユチョン自身の分泌物である唾液とが蕾の中で巧みに織り交ぜられ、特別な媚薬に仕立て上げられる。
そのせいなのか、蕾の熱は耐え難いものになり、後ろへの刺激だけで前も喜ぶ。
立ち上がり蜜を溢れさせるそれに、ユチョンは後ろに舌を入れたまま指を絡めた。
「ああっ!」
今度は逆に前を指で、後ろを舌で刺激される。
「あっ、ああっ、あんっ」
その刺激にやっと体が馴染みそうになると、後ろから舌が抜かれ、屹立した前を上まで舐め上げられ、空いた蕾にはまた指が差し込まれ掻き回される。
「ああんっ!」
次から次に変わる刺激の強さに僕は翻弄され、ただ声を上げる事しか出来ない。
「はあ・・・ジュンス、可愛い」
前を舐め回していたユチョンの舌が、蕾を擦り続けている指と並ぶように中に入り込んだ。
「あっ!」
同時に強弱のある刺激に晒され、蕾は今までにないほど強く収縮を繰り返す。
何かを欲しがっている。
指と舌でそこを掻き回され、僕はもうただひたすらにユチョンを欲した。
それはきっとあの熱の塊のようなユチョン自身だ。
欲しい。
ユチョンが欲しい。
ユチョンの熱の塊でそこを貫いて欲しい。
僕の欲望を代弁するように蕾が大きく口を開けると、ユチョンは指も舌もそこから引き抜いた。
「あっ、ユチョン、ああ、もう、ユチョン、ユチョン」
ユチョンは僕の両足を持って強く左右に開くと、マグマのように滾って膨張したユチョン自身を蕾にあてがった。
凄まじい熱がそこを焼く。
でも求めずにいられない。
僕は熱く熱くユチョンを見つめて、吐息を吐いた。
「ああ・・・ユチョン・・・」
「ジュンス、これが俺だよ」
ユチョンがゆっくりと腰を押し出すと、焼け付く熱が蕾の入口を極限まで押し開いた。
To be continued.....
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腐腐腐腐腐
やっと入口ね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さて、この記事が上がってるのに一番に気付くのは誰でしょう( ´艸`)
0時の記事は特別記事の為、21時に上げちゃいました♪
誰も気付かなかったら・・・
「ああん、入れてー、ユチョン」
また亀を引っ込めるか( ̄ー ̄)←
さあ、救世主の一番コメは誰?
もういやー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
雨さんよ、どこが悪いか言ってみろ!
皆、何度も弾かれてごめん(。-人-。)
じゅんじゅんは負けないわ。゚(T^T)゚。

