腰の奥から俺のものまでを、鈍い痛みが貫いた。
もうとっくに限界を超えている排泄感が、解放して貰おうと暴れまわる。
のた打つその痛みを、ふうふうと息を吐いて何とかやり過ごした。
そんな俺の体の痛みを嘲笑うかのように、ジュンスははあっと息を吐いて、張り詰めていてもどこか可愛い小さなジュンスからとろりと蜜を溢れさせた。
蜜は道筋を通って蕾へと届けられ、俺が欲してやまないそこを潤す。
潤みをたっぷりと纏った蕾は、媚薬を塗り込んだようにひくついた。
鈍痛は鋭い痛みまで伴って俺を煽る。
早く早くと急くように疼く俺のものを宥め、ジュンスの蕾に指先を当てると、ゆっくりとその綻び始めた花芯へと指先を滑り込ませた。
「あっ」
ぴくっと微かに体が震えたが、ジュンスは抵抗なく指先を受け入れた。
「痛い?」
ジュンスは何も言わず首を左右に振る。
痛いと言うほどではなくても違和感は感じているはずだ。
このまま深く入り込むのは酷と言うものだろう。
俺は一旦指先をそこから引き抜いた。
「あっ、ユチョン、やめないで。僕、痛くない。大丈夫だから」
何も言わないジュンスを痛みを我慢していると誤解したと思ったのか、必死に続きをせがむ言葉に堪らない愛情を感じて、俺の下半身はまた排泄感に苛まれる。
苦しいけれど、それを補って余りある喜び。
もっとジュンスを喜ばせたい。
喜びの中で俺を受け入れて貰いたい。
一旦離した指先を花芯に当て滑り込ませた。
「やめないよ。こうしてあげる」
「ああっ!」
指先をゆるゆると動かすのと同時に、ジュンスのものに唇を当てそのまますっぽりと口で覆った。
To be continued.....
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ええ、分かってるわ、もも。
「どうせ一ミリしか進んでないわよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」←やっと蕾に指がイン
「何を言っている、じゅんじゅん。おいらは皆の前では厳しいこと言ってるけど、じゅんじゅんを甘やかすのが趣味なんだぞ」
「ほんと?じゅんじゅんのしつこい蕾攻撃に付き合ってくれる?」
「当たり前だろう。今までどれだけ付き合って来たと思ってるんだ」
「もも父ちゃん・・・」
「まったく、おいらは節約することに決めたのに、じゅんじゅんには甘いぜ」
もも。
ユチョ亀を書く為には、
「どんなシーンでも毎日毎日一行しか進まないって嘆いているのは誰?」
「・・・・・」←猿じゃない?
ももー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
うなぎ食べたら、3時間で二行は書けるかも←
愛のうなぎ、待ってるわー♪(*^ ・^)ノ⌒☆
さて、チャレンジだわ( ̄ー ̄)←また雨さんとの戦い



