強烈な刺激が僕を覆った。
痛みと言うほどのものはなかったが、軽い違和感はあった。
これから先はそれが増すことを想像していた僕は、ユチョンの口の中に迎え入れられたことでその違和感さえ忘れた。
「あっ、ああっ、あっ」
ユチョンの口が僕のものを扱いていく。
手とは違って生温かい粘膜に覆われてのそれは、信じられないほどの喜びをくれた。
「ああっ、ユチョン」
蜜が溢れるのが分かる。
ユチョンの口の中なのに、それが溢れてくるのを止めることが出来ない。
ユチョンが口を窄めて、僕のものを吸い上げるとぶるぶると体が震えた。
「気持ち良い?」
ユチョンは唇に付いた蜜をぺろりと舌で一舐めし、それでも拭いきれなかったのか手の甲でぐいっと唇を拭いて、その手についた蜜を舌で舐め取った。
「ああっ・・・ユチョン」
僕のものに触れられているわけではないのに、じんっとそこが疼き震える。
ユチョンはそんな僕の反応に満足気に微笑むと、また一気に僕を喉の奥まで迎え入れた。
「ああっ!」
先端から根元まですっぽりと覆われ扱かれる。
そのあまりに強烈な刺激に、もうすでに蕾に入っているものの存在を忘れていた。
ユチョンは前に刺激を与えながら、蕾の中の指を抜き差ししている。
されているのは分かるが、痛みも、違和感さえ無い。
ユチョンの口の端から、蜜と唾液が零れ、それが蕾まで流れ落ちると、抜き差ししているユチョンの指で絡め取られ中に送り込まれる。
蕾の中は潤い、指先を難なく受け入れていく。
「はっ、はあ・・・ああ・・・ユチョン・・・いいっ、ああ・・・」
前の刺激はもちろんだが、初めはただの違和感だけだった後ろへの刺激が体の中から僕を変えていく。
「あっ、いっ、いいっ、ああっ、ユチョン、はあん・・・」
指先で壁を擦り上げられる感覚に、そこが確かに喜び始めている。
でも前ほどの強烈な刺激があるわけではない。
これは何だろう。
もっと知りたい。
その先にあるものを。
そこを強く擦って欲しい。
もう少し。
あと少し。
もっと。
もっと、ユチョン。
「ユチョン・・・ああ・・・ユチョン、ユチョン」
どうすればいいのか分からず、ただひたすらユチョンの名を呼ぶと、だがユチョンは無情にも蕾から指を引き抜いた。
「あっ、なんで・・・」
「ジュンス、欲しい?」
「あっ・・・」
ユチョンは蜜で濡れた指を僕の目の前に翳して、中での動きを再現するようにゆっくりと曲げた。
「ああんっ!」
その指の動きを見ただけなのに、蕾が疼いて収縮した。
恥ずかしいのに、ユチョンの指から目が離せない。
ユチョンの指で早くそこを擦って欲しい。
僕はユチョンを見つめ、こくっと頷いた。
「あげるよ、ジュンス」
「ああっ!」
さっきよりも質量の増えた指が、僕の蕾の壁を掻き回すと、僕は頭を仰け反らせて喜びの声を上げた。
To be continued.....
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う腐腐腐腐ヽ(゜▽、゜)ノ
あははははヽ(゜▽、゜)ノ
もうね、2回も弾かれるとね、
こーんなエロエロなのに、危うい言葉は使ってないはず( ̄ー ̄)←多分
さて、戦いの余韻により、言葉選びに四苦八苦のじゅんじゅん。
「この話が終わったら、裏で思いっきりエロいのを書かせて下さい」
と、神に祈りを捧げておりました(-人-)
でもね、そのエロい話、
「単に書けてないだけでしょう」
では、皆様。
へろへろじゅんじゅんに愛のエールを\(^_^)/←ちゅーでも良くってよ


