ユチョンの視線が熱い。
誰も見たことのないところをユチョンの目の前に晒したまま、その視線の熱に溶かされるように僕はそこをひくつかせた。
恥じらいの気持ちはある。
自分でも、自分がこんなところを晒しているなんて信じられない。
でもユチョンに見られることに、羞恥心はあるが嫌悪感はない。
その羞恥心さえ、ユチョンが次々に与えてくれる刺激に溶かされていく。
ユチョンの視線で、次にそこを愛されることは分かっている。
怖くないと言ったら嘘になる。
でも、僕はユチョンと繋がりたい。
「はあ・・・ジュンス・・・可愛い」
ユチョンが見つめていることで、どんどんと溢れ出した蜜が、今まで秘して誰にも見せなかった蕾をどんどんと潤していく。
ユチョンはその蜜の溢れた跡を辿るように、指先を僕のものの先端から滑らせた。
「はあん・・・」
指先の繊細な動きに翻弄される。
ユチョンは存在そのものが媚薬だ。
どんな些細な動きや言葉でも、僕を溶かしてしまう。
ユチョンの指先は僕に堪らない感覚を与えながら滑り、根元を通り越して下へ向かい、ユチョンにしか許されない僕の聖域へと辿り着いた。
「あっ・・・」
蕾と言う僕の聖域に優しくあてがわれた指先が、潤みを絡めながら円を描くように回る。
ユチョンの優しい指先の感覚に、やはり嫌悪感は微塵も起こらない。
僕はただ屹立した僕自身の向こうに見える、ユチョンの見え隠れする手の動きを見つめていた。
「ジュンス、ゆっくりするから」
ユチョンはこれ以上ないほどゆっくりとそこを撫でながら、それでもまだ僕を気遣ってくれる。
そんな優しさに涙が溢れそうになる。
「ジュンス、大丈夫だよ。無理には絶対しないから」
瞳を潤ませた僕を見て、ユチョンが切なげに眉を顰めた。
ユチョンがずっと堪えてくれているのは分かっている。
僕のことなど気にせずに、自分の欲望だけ遂げることも出来るのに、どんなに自分が苦しくても僕のことを一番に考えてくれる。
嬉しくて、潤んだ瞳に涙が盛り上がる。
「ジュンス、怖いんだね。いいんだよ。ジュンスだけ気持ちよくしてあげるから。もう、ここでやめよう」
ユチョンが僕を見上げて、穏やかに微笑んだ。
違う、ユチョン。
そうじゃない。
「ユチョン・・・」
僕はゆっくりと首を横に振ると言った。
「もっと・・・して下さい」
ユチョンの目が見開かれ、大きな喉仏がごくんと上下した。
To be continued.....
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こら、mayuちゃま!
「どうしてそうmayuちゃまを弄るかね」←好きだから
さて、いよいよ佳境と言う名のシア蕾に突入しそうでございますわね(≧▽≦)
とっととユチョ亀に突入して貰って、
「この苦しみから脱出させてー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」←自業自得
そんな苦しみから逃れるために、
髪を切って来たのーヽ(゜▽、゜)ノ←いつも寒い時に短くしたくなるあほ
しばらく長めにしてたので←それでも短いが
「ばっさりお願いします」
とにかく短くと頼んだら、
「ストレートのショートですからね」
真っ黒ストレートでパーマっ毛無し。
でも、ワックスとかでちゃんとしたらもしかして、
まあ、それでもすっきりして帰って来たら、
「ぷっ、さる」
やっぱり猿になりました( ̄ー ̄)←もはやどんな髪にしても猿
さあ、この猿髪ヘアー、一番に拝めるのは誰?←







