LOVE POTION ~30~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

ユチョンの視線が熱い。

誰も見たことのないところをユチョンの目の前に晒したまま、その視線の熱に溶かされるように僕はそこをひくつかせた。

恥じらいの気持ちはある。

自分でも、自分がこんなところを晒しているなんて信じられない。

でもユチョンに見られることに、羞恥心はあるが嫌悪感はない。

その羞恥心さえ、ユチョンが次々に与えてくれる刺激に溶かされていく。

ユチョンの視線で、次にそこを愛されることは分かっている。

怖くないと言ったら嘘になる。

でも、僕はユチョンと繋がりたい。



「はあ・・・ジュンス・・・可愛い」



ユチョンが見つめていることで、どんどんと溢れ出した蜜が、今まで秘して誰にも見せなかった蕾をどんどんと潤していく。

ユチョンはその蜜の溢れた跡を辿るように、指先を僕のものの先端から滑らせた。



「はあん・・・」



指先の繊細な動きに翻弄される。

ユチョンは存在そのものが媚薬だ。

どんな些細な動きや言葉でも、僕を溶かしてしまう。

ユチョンの指先は僕に堪らない感覚を与えながら滑り、根元を通り越して下へ向かい、ユチョンにしか許されない僕の聖域へと辿り着いた。



「あっ・・・」



蕾と言う僕の聖域に優しくあてがわれた指先が、潤みを絡めながら円を描くように回る。

ユチョンの優しい指先の感覚に、やはり嫌悪感は微塵も起こらない。

僕はただ屹立した僕自身の向こうに見える、ユチョンの見え隠れする手の動きを見つめていた。



「ジュンス、ゆっくりするから」



ユチョンはこれ以上ないほどゆっくりとそこを撫でながら、それでもまだ僕を気遣ってくれる。

そんな優しさに涙が溢れそうになる。



「ジュンス、大丈夫だよ。無理には絶対しないから」



瞳を潤ませた僕を見て、ユチョンが切なげに眉を顰めた。

ユチョンがずっと堪えてくれているのは分かっている。

僕のことなど気にせずに、自分の欲望だけ遂げることも出来るのに、どんなに自分が苦しくても僕のことを一番に考えてくれる。

嬉しくて、潤んだ瞳に涙が盛り上がる。



「ジュンス、怖いんだね。いいんだよ。ジュンスだけ気持ちよくしてあげるから。もう、ここでやめよう」



ユチョンが僕を見上げて、穏やかに微笑んだ。

違う、ユチョン。

そうじゃない。



「ユチョン・・・」



僕はゆっくりと首を横に振ると言った。



「もっと・・・して下さい」



ユチョンの目が見開かれ、大きな喉仏がごくんと上下した。




To be continued.....


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じゅんじゅんです( ̄▽+ ̄*)



こら、mayuちゃま!





「しっかり目を開けて読むんだぞ」

「どうしてそうmayuちゃまを弄るかね」←好きだから



さて、いよいよ佳境と言う名のシア蕾に突入しそうでございますわね(≧▽≦)

とっととユチョ亀に突入して貰って、





「この苦しみから脱出させてー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」←自業自得




そんな苦しみから逃れるために、



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「こうなったら、これしかないわ」



髪を切って来たのーヽ(゜▽、゜)ノ←いつも寒い時に短くしたくなるあほ


しばらく長めにしてたので←それでも短いが



infection  ~YooSu~
「どうされますか?」

「ばっさりお願いします」



とにかく短くと頼んだら、




「あはははははははは、中学生みたーい」

「ストレートのショートですからね」



真っ黒ストレートでパーマっ毛無し。

でも、ワックスとかでちゃんとしたらもしかして、




「こんな風に色っぽくなれるかも」←無理


まあ、それでもすっきりして帰って来たら、




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「ぷっ、さる」




infection  ~YooSu~
「あっ、ユス菌音譜


やっぱり猿になりました( ̄ー ̄)←もはやどんな髪にしても猿


さあ、この猿髪ヘアー、一番に拝めるのは誰?←