LOVE POTION ~17~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

レストランを予約した時に、部屋まで予約していたわけではない。

そこまで一気に進もうなんて考えてもいなかった。

でも、ジュンスと唇を合わせると我慢出来なくなった。

ジュンスを1人レストランの個室に残し、支払いを済ませるといちかばちか部屋を取れるか聞いてみた。

部屋は空いていた。

もうそうするしかないように部屋を取ると、すぐにフロントから鍵が届けられた。

ポケットに鍵を捻じ込み、すぐに個室へと引き返し、ジュンスに何の説明もせぬまま、ここまで来てしまったが俺の気持ちは揺れていた。

ジュンスを愛したい。

朝まで一緒に過ごしたい。

動き出した想いは止められない。

でも、ジュンスに無理強いはしたくない。

エレベーターの扉の開くボタンを押したままの俺の背中にジュンスの声が聞こえた。



「あの・・・ユチョン・・・ここ・・・」



振り向くと、ここでエレベーターが止まったことに戸惑いを隠せないジュンスに、俺は無言で手を差し出した。

ジュンスは俺の手と顔を交互に見て俯くと、両手でシャツの裾を握った。



「いこう、ジュンス」



「あっ・・・あの・・・」



ジュンスはどうしていいか分からないように、両手で握ったシャツの裾をしきりに引っ張った。

可愛い。

こんなに可愛いジュンスをそのままにしておきたい気持ちと、すぐにでも抱き締めたい気持ちが胸の中で交錯する。



「好きだよ、ジュンス」



俺はもう一度手をジュンスの前に差し出した。



「あっ・・・あの・・・僕・・・」



俺の手を見つめたまま、ジュンスはシャツの裾をぎゅうっと強く握り締めた。



「ごめん、ジュンス」



俺はジュンスに向かって微笑むと、やっとエレベーターの扉の開くボタンから手を外した。



「悩ませてごめん」



朱の絨毯の敷き詰められたエレベーターホールへと降り立った俺の背中で、ジュンスを乗せたエレベーターの扉が静かに閉まる。



「頭を冷やすか・・・」



呟いてポケットの鍵を探った俺の背中のシャツを、小さな手がそっと掴んだ。




To be continued.....


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じゅんじゅんです\(^_^)/



おーほっほっほっほっほっ( ̄▽+ ̄*)


クローゼットでももを踏み潰して待っていたこーびーちゃん♪


ご苦労(`・ω・´)ゞ←もっとやって


エレベーターから降りるだけで一日・・・


もも、何とかして( ̄ー ̄)←



表で初めてじゅんじゅんの小説を読んでくれている方。

これがじゅんじゅんの亀小説よーヽ(゜▽、゜)ノ←ちっとも進まない


さて、でもそんな亀に引っ掛かってくれる奇跡も起きるのです\(^_^)/

そうです、新しいアメンバーさんです。

とても丁寧なメッセを頂き、恐縮してしまいました(#⌒∇⌒#)ゞ

ご紹介します。

ユチョペンのユスペンさんでございます。

ゆんさんです。

申請ありがとうございます。

では、楽しみだと言って下さった儀式のお時間です( ̄▽+ ̄*)



ゆんさん。



ちゅーーーーーキスマーク




これからもよろしくお願いします(^∇^)




皆。





「ちゅーーーーーキスマーク



ガチはいいヽ(゜▽、゜)ノ←もっとやれー



さてさて、皆様。

コメ欄では素直に呟くものでございますね(^ε^)♪

じゅんじゅん、こんなに素敵なものをゲットしちゃったのー(≧▽≦)




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「光を反射しすぎるじゅんちゃん」



ネスカフェグストでございますよーヽ(゜▽、゜)ノ

某天使ブログで上がっていたので、





「ももー、おちょーだい!」



と天使ブログのコメ欄で、もも父ちゃんに愛を叫んでおりましたら、




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「じゅんじゅん様、カプセルを買ったら本体を貰ったので差し上げます」



天使が送ってくれたのーヽ(゜▽、゜)ノ←とんでもない奴


これおしりがぷりっとしてるでしょ♪

だから「じゅんちゃん」って名前を天使が付けてくれました( ´艸`)

早速、一休み。




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「白い泡が立つコーヒー」



ちょっと湯気で曇ってるけど、ユスちゅーマグカップでユスカフェを気取ってみました(^_^)v

本当にCMの通り、カフェのコーヒーみたいで美味しかった。

mayuちゃま、ありがとう(^ε^)ちゅー



しかも、これだけではありません。




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「お菓子色々」



この中にとってもユス菌があったので、ひとつだけご紹介。



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「ユスあられと桃あられ」



何ともいい形のあられでございましたヽ(゜▽、゜)ノ♪


そしてかすてらは、おい、なのりん、見てるか。

君から説明しなさい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←たまには出て来い


ここまではいいの。

そう、おちょーだい大成功だから。

でも、天使にはこの武器があるのを忘れてたわ( ̄ー ̄)




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「ノート」



実はこのおちょーだい品が届いた時、じゅんじゅんはちゅうど小説執筆中。

あと数枚になったノートを見ながら、





「ノートだけは困らないんだよねー。なくなる前に天使が送ってくれるから」





「じゃあ、もっと書けば」

「・・・・・」←止まっていた



じぇんじぇんに自慢してたけど・・・


だけどね、mayuちゃま、





「こんなに在庫を抱えさせないでー」←



そんなわけで天使から、




infection  ~YooSu~

「社長、おちょーだいした分はきっちり返して貰います」



おちりぺんぺんされたのでした(T_T)





「じゅんじゅん、この手前の二冊はユンジェね」



じぇんじぇんから勝手にユンジェ用とユス用に振り分けられましたとさ(TωT)←どないせーっちゅうんだ



あっ、最後にもうひとつ。

本体は貰ったので、もも、



「カプセルをおちょーだい!」



もも父ちゃんへの愛の叫びでしたーヽ(゜▽、゜)ノ←自分で買え