LOVE POTION ~14~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

どきっとしてユチョンを見ると、僕の目を見つめたまま、掴んだ手と反対の手で床に落ちたナプキンを拾い上げテーブルに乗せ.ると、屈んでいた僕の手を引き立ち上がらせた。



「いかないで 」



僕の頬に手が触れ、ゆっくりと撫でられる。



「いかないで、ジュンス。君と離れたくない」



ユチョンの顔が近付き、目が閉じられた。



「まっ、待って」



僕が慌ててユチョンの胸を押し返すと、閉じていたユチョンの目が開き怪訝そうに僕を見る。



「何で?」



「ひっ、人に見られる」



ユチョンがふっと鼻で笑う。



「個室なのに?大丈夫だよ、ジュンス」



「だっ、だめ・・・」



「どうして?俺のことまだ怒ってるの?」



「そ、そうじゃなくて・・・あの、何ていうか・・・その」



「何?」



「あの・・・これって・・・あの、何なのかなって。キッ、キスはしたけど・・・その・・・デートってユチョンは言うけど・・・ぼっ、僕達、あの、付き合ってるとか・・・そんな感じなの?」



「ジュンス・・・それって俺と付き合ってもいいってこと?」



「あっ・・・」



「ジュンス」



ユチョンは近付けていた顔を離し、きちんと姿勢を正すと、まっすぐに僕を見つめた。

ほんの数秒見つめ合っただけなのに、永遠に感じられるほど長い時間の後に、ユチョンの唇がゆっくりと動き、何度も夢み、諦めの涙を流し、それでもずっと求め続けていた言葉を紡いだ。



「俺は君が好きです。ジュンス、俺と付き合って下さい」




To be continued.....


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じゅんじゅんですヾ(@^(∞)^@)ノ



やっ腐ーヽ(゜▽、゜)ノ


亀をご期待の皆々様。





「そう簡単には亀は膨らまないんだよ」



さあ、この後ジュンスがどうでるか、ご期待あれー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←別に何も考えてないけど



さて、浮気じゃなく本気の恋をしよう( ̄▽+ ̄*)←妬くなハニ~、ユス菌との恋だ