柔らかそうな唇。
甘い香りが立ち昇る呼気。
俺は自分の唇を押し当てたい衝動に駆られた。
「よし、いいぞ、ユチョン。ジェジュンに見せてやろう」
ユノが背を向けて立ち上がり、ジェジュンのいるキッチンへと消えた。
ジュンスはぐっすりと眠っていて目を覚まさない。
もう顔を離さなければと思うのに、俺の目はジュンスの唇に捕らえられたままだ。
「ジュンス、キスしちゃうぞ」
冗談めかして言おうとしたのに、声が震えた。
その声に反応したのか、ジュンスの唇がむにゃむにゃと動き、微かに開いた。
まるで朝露を湛えたバラの花びらにように赤く潤んだ唇。
リビングには二人きり。
胸が早鐘のように鳴り響く。
ジュンスとキスしたい。
止められない衝動を受け入れるように、俺はジュンスの唇にそっと触れた。
To be continued.....
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皆様。
これが昨夜言っていた、
「あっ、ユチョン」
31ユス菌よー(≧▽≦)
その31の広告を見ながらコーヒーを飲んでいたのですが、
「ユスちゅーマグカップ
」
ももからおちょーだいした「ユスちゅーマグカップ」と、ももがコメで書いてたフレーバー「ラブポーション」に刺激されてコラボ菌でユス小説を書いてみようと思いました。←さすがもも父ちゃん
そしてせっかくの正月休みなので、お年玉企画で皆様が読めるように表上げチャレンジ(^_^)v
でも毎日書けるか分からないので、期待せずに待っててねf^_^;←この部分しか思いついてないの
では、皆様。
かなり短くしか上げてないけど許してねー♪(*^ ・^)ノ⌒☆
因みにタイトルの「ラブポーション」は、恋のび
や
く
って意味よー( ´艸`)



