じゅんじゅんです(^O^)
さて、ちぇんちぇん様との鯛国古刹ツアーの続きです。
豆乳アイスを食べている時、ついうっかり、
「ユチョン、零れちゃう」
「ちょっ、ちょっと待って」
ユスのように白いものを零してしまいました(≧▽≦)
「普通に書け」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←じぇんじぇん、仕事頑張ってね←じぇんじぇんに休みなし
「大丈夫？拭くもの持ってる？」
「安心してお姉様」
バッグからポケットティッシュを取り出すと、
「はあ・・・」←溜息
ジュンスのティッシュカバーでした(≧▽≦)←だって使わなきゃもったいないんだもん
こうしてジュンスの零したものはジュンスが拭き取り、いざツアー再開(≧▽≦)←こいつが零したんだが
商店街を抜けたところにある「櫛田神社」でいつものようにユスのことをお願いしてやっと「聖福寺」に向かいました。
途中で、じゅんじゅんによるガイドを挟みながら１０分も掛からずに到着。
「へえ、なかなか立派なお寺ね」
ちぇんちぇん様、お気に召した模様で、じゅんじゅんのガイドにも質問を挟んで熱心に観光しておりました(≧▽≦)←危ういガイドだが
こうして２０分程境内をうろうろして楽しんで、木陰で鳥の声を聞いておりましたら、目の前をジョギングしている人が通り過ぎました。
「珍しいな、ここでジョギングなんて」
ここは禅寺。
静かに見学させて頂くところ。
じゅんじゅんが不思議そうにその人を見送っていると、くるりと方向転換して何を思ったかじゅんじゅんに向かって一直線Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！←怪しいことなんてしてなくってよ
目の前に来るとはあはあと息を切らしながら、とんでもない一言をΣ(~∀~||;)
「な、何かカクもの持ってませんか？」
「こんなのなんてどうです？」
「ぜひ売って下さい」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←だからカイタじゃん
走っているのに何で書くものが必要なんだろう？と思いながら、
「このユス菌を生み出す魔法のペンでいいですか？」
じゅんじゅんがいつも持ち歩いているシャープペンを差し出すと、頭を下げながら「ちょっとお借りします」と走り去って行きました。
その人が走り去った先を見ていると、
「アンダースタンド？」
「オー、オッケー、オッケー」←超贋物英語
外国人の観光客のガイドの方だったらしく、リーフレットと思しきものに熱心に何かを書き込んでおられました(・∀・)
五分くらい待ってやっと戻ってきたペン。
腐腐腐腐腐、きっとこれであの観光客の方が感染して、
「ユス菌世界制覇」←夢見るじゅんじゅん
皆様、備えあればユス菌でございますわよ(≧▽≦)
「へえ、そんなに盛り上がったの？」
聖福寺から東長寺へ回り、あの地獄の回廊を通ったのに、ちょんちょん、ヤマチーの話で大笑いしてちっとも怖がらなかったちぇんちぇん様でした┐(￣ヘ￣）┌
この後中心街へと戻り、ちょっとだけトンたく見物をしてランチを食べてGWのツアーは無事終了したのでした(･∀･)/←近場も楽しだよ