ちょっとばかり用事があったので市内某所へ出向きました。
うん、新聞記者なら「お前、『5W1H』って言葉を今まで聞いたことねーままココまできたのか?」って凄まれる書き出しですが、ここのブログのメインは写真なんで、流せ。流せ流せ流せ。
まーそんな感じで、ここ北海道にもようやっと「春っぽい何か」の形があらわれました。
フキノトウです。
せっかくなんで、アップでも撮ってみました。
小学生の頃の通学路でよく見ましたねえ。
当時の担任曰く「ここまで育つとおいしくない」って話でしたが、つくしもフキノトウもだいたい道路際に生えているのを見かけていたので、車粉(スタッドレスタイヤがまだ普及していなかった80年代当時、冬タイヤとして普及していた「スパイクタイヤ」のスパイク部分が削ったアスファルトの粉)まみれのこれらを採って食べるという発想は、「バカ全盛期」の代表格である小学生男子でも「ないべ」って思っていました。
まあ色々と思い出すことはありますが、どうやら春らしいですよ。
ちょぃと気取ってみませんか。