X JAPANの新曲「Angel」が、2023年7月28日に発売されました。

「YOSHIKIが作詞・作曲を手がけた「Angel」は、これまでリリースされてきた数ある名曲の中でも、最もパーソナルでエモーショナルなバラードソング。」と公式で紹介されています。

パーソナルという点では、2023年7月1日に放送された日本テレビ系 「THE MUSIC DAY」では亡くなったYOSHIKIさんの尊母に捧げるとして、YOSHIKIさんのソロ歌唱バージョンで、歌詞のBaby you’ll be lovedの部分Mother you’ll be lovedに変更してパフォーマンスされました。

 

Angelは2000年前半に作られた曲のようです。「THE MUSIC DAY」でYOSHIKIさんが一人で唄われたときには、X JAPAN解散後一人になってしまった状態に戻ってしまったような感覚になりました。

 

Angelの歌詞では特に冒頭の“Where do we go?” と歌詞の変更があった” Baby you’ll be loved”   が気になっています。

“Where do we go?” はX JAPANはどこに向かうのか?YOSHIKIさんが自分に問いかけているという今の状況にシンクロしていると感じます。

Baby you’ll be loved” は、あなたは愛されています、という意味ですが、母へ、貴女は愛されています、と歌詞を変更するだけで、愛を届ける相手を決めたパーソナルな曲に変身したように感じます。

 

 

YOSHIKIさんは「THE MUSIC DAY」のパフォーマンス終了後に「音楽を通じて愛を届けられるように頑張ります。」と視聴者にメッセージを送られましたが、この曲や歌詞などを受けて、私もYOSHIKIさんに応援メッセージを送りたいと思いました。

 

メッセージを送る方法を調べたところ、短いものから長いものまで、色々な方法がありました。

【SNS】
YOSHIKIさんは各種SNSを公式で行っています。もちろんAmebaのYOSHIKI Official Blogにもメッセージを届けることができます。SNSの登録は無料ですし、短いメッセージを送るには最適だと思います。

 

【YOSHIKI Mobile】

YOSHIKIさんがtwitterを始め、YOSHIKIさんのクレジットカードからライブのチケットを入手できるようになったことで役割があいまいになった気がするYOSHIKI Mobileですが、有料会員になればYOSHIKIさんにメッセージを送ることができます。

第三者の目を気にすることがない、一対一のメッセージを送るには最適だと思います。

 

【コンサートのプレゼント受付窓口】

YOSHIKIクラシカルやTHE LAST ROCKSTARSのライブでは、会場にプレゼント受付窓口があり、そこからファンレターを送ることができます。

電子ではなく、紙などで直接思いを伝えたい人に最適だと思います。

私はプレゼント受付窓口のことを今まで気にしていませんでしたが、プレゼント受付窓口からファンレターを渡すことは、一般的なようです。

 

 

以上のように、YOSHIKIさんにメッセージを送る方法は様々取り揃っていました。

YOSHIKIさんの活動を受けて心に響くことがあったときは、想いを届けるのもいいかもしれません。また不満や文句を送るのもいいかもしれません。間接的にいうと告げ口みたいになりますし、褒めるときは間接に𠮟るときは直接にという言葉もありますからね。

 

 

個人的にはAngelを唄うことが、最も心が動く方法だと思います。