この季節珍しい雨 冷たい風が吹き抜ける
君と別れた帰り道 傘を持ってない僕は雨に打たれてる
なんでか冷たく感じなく とてもとても心地よくて
冷め切った僕の心にはとても温かった
ポツポツと降ってる温かい雨 不思議と気分が晴れてきた
愛しかった君との思い出たち 君への思いを流してくれた
どうして君を好きだったのか なぜかなぜかわからなくなり
空っぽの僕の心に雨音が響き渡った
あんなにあんなに好きだったのに
今では僕はわからない
なんで君だったんだろう
どうして君を好きだったんだろう
穴が空いた心に問いかける