前回の診察以降、20日から膣座薬が始まりました。
今回は自然周期ですが、私の病院では排卵日辺りから
膣座薬を使用するやり方のようです。
自然周期での移植は、昨年2月以来 約1年振りです。
ホルモン補充周期と違って自然周期はラクですね。
排卵日直前に排卵誘発の注射は打つものの
基本的に自力で排卵する人には自然周期の方が
僅かばかり流産率も減るそうです。
排卵日までは何の薬も使わず、まさに自然に
自分の身体から出るホルモンだけで卵胞・内膜を
育てるので本当にストレスフリーで良かったです

排卵誘発の注射後からスタートした膣座薬も
ホルモン補充周期とは種類が違う為
朝1回のみで良いのもストレスフリーで有り難いです

23日(土)からは免疫寛容の為
プレドニン5mgを朝晩1錠ずつ服用しています。
これは27日(水)まで、移植日を含めて5日間のみ。
移植日の今日も、ワンクリノンとプレドニンのお世話になりました。
さてさて

そんな本日はD23。
移植の為に病院へ来ています。
朝イチで採血した後、内膜チェックの為診察でした。
移植は午後の予定なので、院内のカフェで時間を潰して
ブログを更新しています。
今朝の採血も、私の大好きなゴッドハンドUさんを
ご指名させて頂き、あっちゅー間に終わりました

予約時間の25分ほど前に産婦人科受付に
採血してきた事を伝えて待機していました。
予約は9:30だったのですが、
丁度その予約時間になった頃、主治医の先生が
不織布のヘアキャップを被って出て来ました。
どうやら朝イチで採卵の患者さんがいらしたようで
待合室の端に居た患者さんのご主人と思しき男性に
声を掛けて、そのまま足早に去って行きました。
その後、採卵を終えた患者さんが車椅子に乗せられて
処置室へ案内されて、ご主人も呼ばれていました。
自分達もこうやって採卵後、看護士さん達にお世話になったなぁ
と感慨深く思いました。
そして、そんな同志に心の中でエールを送ったりも

さて。そんなわけで
今日も主治医の先生は手術やらで忙しいご様子。
朝の診察は多分初めましての女医O先生でした。
綺麗で可愛らしい声の先生でした



内膜は11.2mmくらい?(うろ覚え)
「内膜しっかり厚くなってますよ〜」と言われ
これまたあっちゅー間に内診終了。
身支度を整えると
「では予定通り午後にまたいらして下さいね」
と笑顔で見送られました。
産婦人科受付に午後にまた来る旨伝えて
今に至ります。
9:30の予約で診察室に呼ばれたのが10:25頃。
診察室から出たのが10:30頃。
呼ばれてからは本当にあっちゅー間でした笑。
なので院内のカフェで時間を潰すも
既に1時間半ほど経っています。
が。
次の予約時間は14:10。
実際に移植するのは14:30頃を予定しています。
朝の診察から4時間……。
ヒマです

ちなみに、先週は立ち寄らなかったので分かりませんが
院内カフェのテーブル席にアクリル板が取り付けられていて
感染予防対策が更にしっかりされていました

というか、今まではアクリル板が無い代わりに
対面で座れないように片方の椅子に×印が付いていたんですが
それだと患者さんと付き添いの方2人で来ても
2つのテーブルを利用しないと座れず…
隣同士が空いてないと利用しづらかったんです。
テーブルにアクリル板が付いた事で
対面でも座れるようになり、利用しやすくなりました

しかし…あと2時間弱。。
どうしたものか…

院内に別のレストランカフェがあるので
そちらに移動してランチ兼お茶でもしようかしら。
もう少し考えます〜。
また移植パートについては別記事にて



ぎんがむ