今日は東大病院に行って来ました。
子宮内膜組織診(慢性子宮内膜炎)の再検査です。
11:05 受付
11:10 診察
11:20 座薬
11:30 採血
11:50 再検査
12:00 会計
11:30の予約だったので、11時過ぎに到着して
座薬を入れるつもりが…受付後すぐに中待合に呼ばれ
座薬を入れる間も無かったため、看護師さんを呼ぶベルを鳴らし
事情を伝えました。
診察の順番を確認して来るとの事で、その場で待っていると
聞き覚えのある低音ボイスで
「ぎんがむさん、○○番の診察室へどうぞ」
とアナウンスがっ



直後に看護師さんが戻ってきて、
「先生に座薬の事を伝えて、診察の後に入れてからにしましょう」
と言ってくれました。
急いで戻ってきてくれた看護師さんに感謝しつつ
診察室へ入ると、あの低音ボイスの主こと
標準語の忍足先生が待ち構えていましたー
笑

(標準語の忍足先生=私が大好きな先生の勝手な愛称)
心の中ででっかいガッツポーズをぶっかまして
着席しました笑ww



簡単に体調などの確認をしてから
今日の組織診と同時に日付診というのをするそうで
その精度を高める為に採血もする事になりました。
先生に座薬の事を伝えると
座薬→採血→組織診 の順で進める事になりました。
診察室を出て、まずはトイレで座薬を入れて
採血室へ向かいましたが…若干迷子

どのエレベーターから行くのが1番近いのか…
未だに分からず、院内の表示を頼りに右往左往して
なんとか辿り着きました。
が

なんか採血室リニューアルした



受付の場所や待合室も少し並びが違うような…

キョロキョロしていると呼ばれたので
すかさずベッド採血をお願いしてベッドへ。
しかし今日の採血は2回失敗され

「すみません、別の者に代わりますね…
」

と申し訳なさそうに言われてしまいました

代わりにやって来た男性スタッフさんが
改めて血管を探してくれて、ひとこと…
「細い針に変えますね」
御心遣い痛み入ります

お陰様でその後は1発で仕留めて頂き
数分そのまま休んでから婦人科フロアへ。
中待合でベルを鳴らすと先程の看護師さんが出てきて
すぐに内診室に案内されました。
準備をして内診台に座るとカーテンの向こう側に
標準語の忍足先生登場
笑


この時の私の安心感ったらなかったです笑。
「採血室混んでました
」

「いえ、混んではなかったと思うんですが
採血2回失敗されてしまって…」
「あぁ、そっちね
」

一同笑い
ww

「大丈夫
フラフラしない
」


「はい、大丈夫です」
「でも珍しいね、あまり失敗されたって話
聞かないんだけど。災難だったねぇ…」
「そうですね、前回までは1発だったので
私も失敗されたのは初めてです」
「痛かったよねぇ。ごめんなさいねぇ。
じゃあ組織を採っていきますね」
「はい、お願いします」
と、こんな感じで雑談しながらクスコの取付けや
消毒をして下さり
(クスコも全然痛くないの
神
w)


組織診中も痛みを感じる前に
「ちょっと深呼吸しながらいきましょう」とか
声を掛けてくれてました。
お陰様で今回は前回よりさらに痛みは感じずに
あっという間に終了しました

先生にお礼を言って、身支度をしていると
看護師さんから恒例の検査後の注意事項を伝えられ
その後の会計もすんなり終わりました。
滞在時間1時間で全部終わりましたー

先週の子宮内フローラの再検査と
今日の子宮内膜組織診の再検査の結果は
次回10/1に聞きに行きます。
どうか今回で検査周期終わりになりますように

ぎんがむ