こんにちは、ぎんがむです。
今日はいつもの病院に旦那さんと一緒に行きました。
今回の目的はコチラ
・旦那さんの感染症検査
・私のAMH検査
・私の子宮がん検査結果
・体外受精の説明
朝イチで病院に着くと
まずは旦那さんの感染症検査の為に
採血室へ行くよう指示されました。
私の検査は何故かオーダーが入ってないとかで、
診察の時に先生に確認する事に…
採血室は空いていたので、5分足らずで終了。
産婦人科の待合席に戻って診察室に呼ばれるのを待ちます。
なんでも、今日は朝から処置に入っているという先生。
それが終わるまでは案内板にも受付番号が表示されないそうで、
詳しくは聞かなかったけど、大変だなぁと思いました。
あと今日は、待合に小さなお子様連れの方が多かった印象。
お母さんに電車の本を読んでもらったり
シールブックで遊んだりしてる子や、
お母さんの診察が終わるまで付き添いのお父さんと一緒にしりとりしてる子。
しかも毎ターン最初から「りんご、ごま…」と全部言っていくやつ
こういうの、しんどいと思ってしまう人もいると思うので
本当に難しいですよね。。。
私は羨ましくは思うけど、まだしんどいまではいかないので
いつか私もこの子たちみたいな可愛い子を授かるぞ
と心に誓うのでした。
さて、予約の時間から遅れる事 約2時間。
やっと診察室に呼ばれました。
まず先日の男性不妊検査の結果を見てもらい
ここでも可もなく不可もなくだという結論に。。
それから、前回私が受けた子宮頸がん・体がん検査の結果は
特に問題無かったとの事でした
予定通り体外受精にステップアップする方向になったものの、
今周期も自分たちでタイミングはとってみたので
それで授かれば万々歳来週には分かるかもねという話に。
また、先週
私の通っている鍼灸院の先生から「成功報酬制度」のある病院を
いくつか教えて頂き調べていた事を伝えると、
そのうち1つの病院は主治医の先生の後輩の方がいるそうで
そこでは なるべく自然に近い周期での妊娠を目指していて
刺激法もマイルドなものを採用しているとの事。
対してこの病院では患者さんに合わせて刺激法を変えていけるので
最初はアンタゴニスト法という刺激法を検討しているそう。
この方法だと1度になるべく多くの卵胞を採卵するので
上手く受精できれば、凍結保存させる受精卵も残せて
2回目もしくは2人目も凍結融解させる事で移植が出来るとの事。
刺激法が合わない場合はマイルドな方法に変更する事もあるそうで、
この辺りを先生は「りんごの木」に例えて説明してくれました。
また体外受精と顕微受精の違いや受精率、凍結や肺移植なども
詳しく説明してくれて、
治療費の高さから成功報酬制度のある病院に転院も考えていた旦那さんも
主治医の先生のやり方に納得して、このまま転院せずに
引き続きこの病院でステップアップする事にしました。
自分たちが診察室に呼ばれるまでも2時間近く待ったので
まだまだ待っている方がいるにも関わらず、
たっぷり時間を掛けて、じっくりしっかり説明してくれた先生に
心から感謝をしつつ診察室を出ました。
後の方々お待たせして本当にすみません
そして私のAMH検査は、別のオーダー伝票が必要だったそうで
診察の後、その伝票を持って改めて採血室に向かいました。
この検査結果は早ければ来週。
もしかしたらもう少し掛かるかもとの事。
まぁ年末年始を挟みますからねぇ。
さて、次回は年明け。
その頃にはリセットかどうか…白黒ついてるんじゃないかなと
妊娠してたら嬉しいけど
リセットしてればついに体外受精をスタートさせる事になりそうです。
ぎんがむ