今日は、なんとビックリの４時半起床。
中々こんな時間には起きませんよ。
５時にバス乗り場に行くと、既に何人かの行列ができている。
バスチケットを買うために並んでいると、料金表が掲示されていた。
見ると、往復１８．５＄、、、
最新の歩き方から値上がりしている・・・
おい、ペルー！
そのバス代をケチるんなら、入口まで歩くって方法もあるんだけど、
僕ら３人アラサーなんで、そんなドＭなことはしませんよ。
５時半始発のバスに乗って入口へ。
２０分程で到着。
６時の開門を待って入場。
忘れてならないのが、ゲートをくぐってすぐ左手に建物があるんですが、
ここでマチュピチュのスタンプを押せます。
しかし僕たちは朝早過ぎたんで、「１０時からよ。」って言われました。
さぁ、ここからマチュピチュのオンパレードです。
最初に向かったのは、絶対かかさず皆が写真を撮る見張り小屋前。
では、ご覧あ～れ～。
ついに来ましたよ。
あの画像が、生で目の前に現れましたよ。
生はいいですね。
生ビールも最高ですね。
あと、、、、
止めておきます。
この辺にはアルパカたちがウロウロしています。
この景色に見慣れたアルパカでも、、
見とれてましたね。
やっぱ、それ程なんですね。
そんなこんなしている間に、、
太陽が「オラ！」って挨拶してきました。
ってことで、僕たちはゆっくりしてられません。
それはなぜかというと、ワイナピチュＩＮの時間帯が決まってるからです。
ワイナピチュも人数制限があります。
７～８時ＩＮと、１０～１１時ＩＮの一日２回。
僕たちはその７～８時ＩＮのチケットを買っています。
とりあえず恒例の写真を撮ってからは、他の所に目もくれず、ワイナピチュの入口へ。
ちなみにワイナピチュってのは、さっきのマチュピチュの写真で、
遺跡の奥に見えた大きな山のことです。
あの山に登るんですが、いかんせん傾斜が物凄いことになってる。
もちろん、こんな９０度の斜面は登りませんが、それに近い道を登ります。
これは下りですが、後ろ向きになって手を使いながら降りてます。
クスコより標高が低くなったとはいえ、２５００ｍくらいあります。
そこを日頃運動してないアラサーのおっさんが登るんですから
どんな顔をしながら登ったかは、容易に想像できるでしょう。
途中、何度も休憩しながらようやく山頂に到達。
では、ワイナピチュ山頂から見下ろしたマチュピチュをどうぞ。
どうですか。
あのマチュピチュがあんなに小さく見えます。
左側に見えるくねくねした道が、マチュピチュ入口までの道です。
あんなとこ歩くのは絶対嫌ですね。
疲れすぎてマチュピチュ堪能できなくなるかもしれないしね。
で、僕は感極まって、、、
ダイブしようかと思ったけど、写真を撮るだけに留めておきました。
まだ旅したいんでね。
この後、一旦下山してマチュピチュのゲートへ。
忘れてならないのが、マチュピチュスタンプ。
ゲート入ってすぐ左手にあるこの建物です。
押し忘れて後悔する人がいるんで、忘れないようにね。
外で休憩し、再びゲートイン。
今度は、マチュピチュを探索。
しつこいですが、再び見張り小屋へ。
さっきのかわいいアルパカが、こんなに凛々しく。
マチュピチュ回ってきましたが、全然予習してなくて、よー分かりませんでした。
他のツアー客がやってるのを見て面白かったのが、
この壁の奥に穴がいくつもありますよね。
この穴に頭を突っ込んで、「あ～～」って言うと、音が反響するんですよね。
何に利用されたか分かりませんけどね。
あと、マチュピチュは灌漑施設が発達してたってことです。
現地の人が、頭洗ってました＾＾；
マチュピチュを堪能できた僕らは再び村までバスで下りていきました。
少し遅れた昼飯を食べて、駅近くのお土産屋さんへ。
色々と見て回ったけど、売っているものは大体クスコと一緒です。
しかも観光客狙いなんで、観光客価格。
余程の物でなければ、クスコで買った方がいいですよ。
今日もいいアドバイスができましたね。
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