私は、覚えている限りで

この1年、人に怒った記憶がない

 

 

イラッとしたり、腹が立つことは結構ある



例えば、数字にカンマがないとイラっとする

28125245円 とか凝視



腹が立ったり、イラッとした事に対して

「反応しない」と決めているので

その一時の感情が長引くこともない

 

 

具体的には、一瞬の間に

こういったプロセスを踏んでいます

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓





 

息子からは

ほんわか「もー おこんないでよー 」

 


と  よく 言われる

だから、周囲から見たら

怒って見えることもあるのだろうと思う

 

 

怒らないというのには、

いくつかの理由があるのですが

それについては、またの機会にバイバイ笑い

 



どんな理不尽なことが起こっても

自分の選択により起こった事だと考えている

 

 

だから、人のせいにする ということが

起こりにくく

 

 

暴論かも🦆しれませんが

死別してから死ぬ以外の事は、

たいてい何とかなると思ってるので

慌てることも殆どない

 

 

そんな私が、自分の感覚として

「怒り」の感情を覚えたのが、先日の話

 




私、怒ってます

※本日も長文です不安


市役所での出来事 

 

 

事の発端は、最終版の確定申告書を見てのこと


※以下、小難しい部分は読み飛ばし推奨

 


株の売却益について

「申告分離課税」での申告なので

確定申告書の1枚目に表示されることはない

 

 


ふと思ったんです

 

 

私は、今まで「手当」を貰ったことがないと書いてきましたが、その理由は所得制限です

 

 

じゃあ、所得制限における

「所得」がなんなのよって話です



所得だけでも

「合計所得金額」「総所得金額」「総所得金額等」「課税所得金額」といったものがあります



各手当の算出基準となる「所得」に「申告分離課税」分が本当に含まれないのかが気になったのですコアラ鳥キラキラ

 

 

事前の税理士さんからの説明では

「所得に合算される為、手当の受給は不可」

 


でしたが、前回の件で

税理士さんへの信頼の揺らぎもあり泣き笑い



 

私の知識でも「申告分離課税」は「合計所得金額」に合算されるという理解で、国民保険料が上がることを認知しています



 ここで私の脳内で生じた疑問

「じゃあ、その所得って役所はどうやって把握してるのよ もしかして、把握できてないんじゃない?凝視 」

 

 

ということ

 

 

確定申告書の1枚目だけを見れば、

私の所得は a:60万円(;'∀')!汗



 

そして、控除金額が b:500万円あり




課税される所得金額(確定申告書の㉚番)は 

a-b=0円です爆笑

 

 

私は、この辺の税と社会保障の相談をしたく

まずは、市役所の無料相談(母子or税務)のWEB予約を予約開始日にずっと見ているのですが…



ミラコスタの予約で鍛えた私でも

(イイタイダケ(;'∀')笑)

予約を取ることができないんです不安

 

 


私は、ダメ元で

市役所のこども家庭課に電話しました

 

 

すると、

「とりあえず、窓口にきてから

 相談してみて貰えますか 」

 

 

と言われたので

その足で市役所に行くことにしましたニコニコ

 

 

私が相談に訪れた市役所の窓口は、以下2箇所

 

こども家庭課 児童扶養手当(ひとり親)

障がい福祉課 特別児童扶養手当(障がい)

 


こども家庭課 

 

私は、当年の確定申告の結果が役所のコンピュータに反映される(役所が来所者の前年度の所得を把握できる)のは、6月以降だということを知っていたので



終わったばかりの確定申告書を持って

「この内容がそのまま反映された場合に、手当の受給が可能なのか」を窓口に聞きに行きました

 

 

実際には、事前に調べた受給要件の

所得制限の計算式

 


児童手当

所得金額=年間収入金額-必要経費(給与所得控除額等)+養育費-8万円(社会保険料相当額)-諸控除


特別児童扶養手当

所得金額=年間収入金額-必要経費(給与所得控除額等)-8万円(社会保険料相当額)-諸控除額

 

は、あらかじめ調べていたので



実際に知りたい内容としては

年間収入金額に、申告分離課税が含まれるか?」

でした



しかし、窓口の人にそんなこと言っても ?お母さん

となるだろうなと思ったんです

私は他人の ? が見える特技があります泣き笑い



 だから、「この内容がそのまま反映された場合に、手当の受給が可能なのか」という聞き方をしました

 

 

私は、私が関係する税と社会保障について

【この1年で、レベル1の村人から、レベル20の僧侶位にはなったかな】いう自覚があります

 

 

だけど、自分が知っているからといって、

相手にも同じ知識を望むことはよくないし

相手がわからない単語を使いまくるというのは、

言葉の暴力というものです



相手に分かる言葉で話をすることは、

私が日頃気を付けていることです

と言いつつ本ブログは、理屈っぽくこ難しくてすみません驚き

 


1つ目のこども家庭課では

70歳くらいのおばあちゃんが担当してくれました

私が聞きたいことを理解していただくのに

かなり時間を要しました



しょうがないです

イレギュラー案件でしょうし不安

 


おばあちゃん


「遺族年金貰ってますか? 」

「もらってないの? どうして? 」

「え 遺族年金に所得制限があるの? 」

 


役所の窓口に居る人でも

自分に関係が薄いことの知識なんてそんなもん指差し


 

仮に、それを知識不足だという方が居たとしても

私は、知識が無いことを問題だと思わないんです

 

 

大切なのは、

相手に寄り添って問題を解決しようとする姿勢で



かなり時間は掛かったのですが

一生懸命他の人の助けを借りながら調べてくださって



結果、児童扶養手当の算出基準の所得に申告分離課税の納付分が含まれないという事が分かりました

 

 

私は、この事実を元に、次の窓口

障がい福祉課に向かいました




障がい福祉課 


ここには、同じように特別児童扶養手当(息子の障がい)の所得制限の要件を確認しにきました




私が怒ったのは、ここの女性に対してです

 

 

私は、前窓口と同様に

「この内容がそのまま反映された場合に、手当の受給が可能なのか」と、そして既に、母子課で確認してもらったので、おそらく大丈夫だろうと思うということを添えて伝えました

 

 

すると、その方

同じく高齢の65歳位の女性だったのですが

私に一言、言いました

 

 

「できません」

 

 

少しびっくりしました

話している感じで、この方にも知識がないことは

想像ができました

 


「どうしてですか? 」

 私は聞きました

 

 

「市役所のパソコンで所得の確認ができるのが6月以降です。それ以降にまた来てください 」

 


私は続けました

「その点は理解したうえで相談に来ています。あらかじめ見通しを立てたいのでお願いできないでしょうか 」

 


窓口の方、再度言いました

「できません」

 


分からないからそう言っているのか、

意地が悪いからそう言っているのか

私には分からなかった


 

「それなら、結構です。特別児童扶養手当の算出基準に、申告分離課税が含まれるかどうかを教えてください。 」と私は言いました



 

すると、その窓口の女性

私が言った言葉の意味が分からなかったんでしょうね

 

 

「確認してきますので、

 確定申告書を貸してください 」

 


と言いました

 

 

いや、確定申告書の内容を確認するのを拒否されたのに

なんで確定申告書を渡さなければならないのよ真顔


 

ということで、私はこれを拒否しました

 


すると、その人

「あー もういい! 」と、椅子をバンっとして

奥に去っていったんです

 

 

その後、代わりの人が来てくれましたが

案の定、伝わっていなかったので

また一から説明しました

 


結局、特別児童扶養手当も算出基準に申告分離課税は含まれないということが分かったので



何においても、自分で調べることが大切だと思った

 

 

さて、私はなんで怒ったのでしょうか?

そして皆さまは、この件についてどう感じましたか?

 




シングルマザーと貧困 


これは、私個人が持っている社会への気持ちの部分なのです 私の話でも、私の関係する人の話でもありません



母子家庭の貧困率は、44.5%といわれています

これは、手当の自給の為にあえて所得を抑える人もいる為、実態は掴みにくいのですが、収入が少ないという事実はあります



更に、ひとり親が

障がい児を抱えて頼る人が居ない場合

孤独に陥ってしまうことは多くあり



社会や情報から隔離され

結果必要な人に必要な福祉の支援が行きわたらず

更なる貧困に陥ってしまうことがあると

私は考えています

 

 

市役所の人は、書類だけで私がそんな状況にあるかないかは分からない訳で、もし窓口に相談に来たのが私のような暇人ではなく、支援が必要なひとり親だったとして、この人は同じ対応をしているのだろう



特に、重度障がい児を抱えていると

仕事を休まないといけないことも多く

そんな中でなんとか時間を作って相談に来たのかもしれない

 

 

そんな人に対して

福祉に従事している あなたが 

 

 

「できません」と

詳しい話も聞かずに拒絶するのだろうか

 

 

私のような暇人で、

自分で説明できる人ならいい


 

だけど、私が異質なだけで

大抵の人はそうでは無い



助けてほしい という社会的弱者に対して

同じことをいうのだろうか

 

 

そんなんだから、支援が必要な人に対して

必要な支援が行き届かないことがあるのではないか

 

 

そう思うと、私は、怒りの感情が湧き出てきた

 

 

まあ、全部仮定の話で

私がそういう状況では無いのだから

当事者ではない私が怒る必要は全くない

 




世界は残酷

だけど、私に対しては優しいと思う

それは、私が知識を持っているから

動くことができるから

 

 

社会的弱者と言われる

本当に支援が必要な人に対して

この世界は、優しくないと感じることは多い

 

 

福祉に従事する人は、知識なんかなくてもいい



だけど、支援が必要な人に対して寄り添って

一緒になって物ごとの解決に動いてほしい

それができないならロボット🤖でいいと思う

暴論驚き


 

 

だから、私は、

なんだかとっても嫌な気持ちになったんだよな

 

 

現実はやっぱり

優しくないなーと思いながら

 

 

怒りの感情は

やっぱり気持ちがいいものではなかった

 

 

私は、市役所のお客様の声?のようなところに

この出来事を書いて送った

 

 

支援が必要な人に対して寄り添い

せめて話を聞く姿勢を持って

生活困窮者が少しでも減る世の中になればいいと願う

 

 

 

最後に

今年読んだ本の中で、最も私の胸に突き刺さった本

貧困と脳という本です


著者の鈴木大介さんが語る

「不自由な脳になった結果、働くことが困難になり、働けなくなった結果、家族支援だとか貯金、そういった様々な資源を持たざる者は自然と貧困に陥る」という言葉は、私の胸を抉りました

貧困は、単純に本人のだらしなさのせい とネット社会で攻撃の火種になることがあります。しかし、この本を読むと一概にそうだとはいえなくなります。よければ触れていただき、興味がありましたら考えるきっかけになれば幸いです。