ホテルタビノス浜松町

テーマ:
竹芝のホテルを出まして次の目的地へ
これから暫く銀座におります


さて、竹芝で宿泊していたホテルは
タビノス浜松町



竹芝駅を降りると直ぐに見えるこのホテル

立地は抜群です


なんともマンガチックなこのホテル

宿泊者は、外国の方が半分以上でした




お部屋は13階




多分、床は漫画になっている(奥には進んでいない)


部屋は入ってすぐにベッドという

なかなかない斬新な造り



多分、たまごがベッドカバーのフライパンで調理される絵になっていると推察するが、息子がさっさとぐちゃぐちゃにしてしまった


窓のスクリーンを上げる


今回何故このホテルを選んだというと、前記事の前回竹芝宿泊時にホテルの前を通った時、『このホテル、1回泊まってみたいんだよね』と、夫が言っていたから。



『じゃあ次予約するね』と私が言うと



『いいよ。1人で泊まるから。』と夫は言う



そう夫が言った理由は、部屋に入ってすぐに理解した



狭すぎる凝視 12㎡

家族連れにはオススメしません



バスタブはなく、シャワーブースのみ

冷蔵庫とポットも無かった



ただ、不思議と狭い空間は落ち着く

だが、閉所に窮屈な感じもある



漫画チックな世界観は、
なんだかワクワク感があるのが良かった


朝食はパンをセルフで取ります



各階のレイアウトが違って、またユニークです


お値段は2人で14,000円/泊



場所重視の方には良いホテルだと思います



《良いところ》

  • 安い
  • 立地がいい
  • レイトチェックアウトが1,100円/時間(最大14時迄)
  • 秘密基地感があって楽しい
  • 海に癒される
  • 薬があるコンビニ併設


《残念なところ》

  • 狭い
  • 部屋の設備が貧弱(冷蔵庫、バスタブ、ポット)
  • 洗い場が狭いので小さな子連れには辛い



息子は、行き交う人に話しかけまくるので、いつもは恥ずかしいのですが、外国の方は言葉が通じなくても変な顔せずにコミュニケーション取れるので、私としては心地よかったです



向いてると思う方として

“たまに1人で現実逃避したい時の逃げ場“に最適な場所だと思いました



⭐︎使った旅費の記録(8月8日迄)



ここまで食べたもの

すき家、ファミマの弁当真顔


せっかくなので漫画風


次回、竹芝編ラストです(本日更新予定)


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