私が魅力的に感じるもの

それはプロフェッショナルと速さの2つ



この2つが揃うと

だいたい私はご機嫌だ



金曜日の朝

起きるとやはり左目が痛い

右目はもう大丈夫🙆‍♂️



車の運転はちょっとまずそう



今日も父に息子の送迎を頼もうと

電話すると、既に酔っ払っていた



時刻は朝7時

昨日夜釣りに出かけて、さっき帰って来たのだそう

ちょい腹が立ったので、釣果を確認せずに電話を切った



仕方がないので、右目だけにコンタクトを入れ、息子を送ることにした



が、しかし、また息子が布団から動かない

休ませれるのも、もうキツくて、時間は掛かったけど何とか息子を連れ出した


↑私の上に乗り



不満「ごめん 」と小さな声



ニコニコ「なにに対してごめん? 」



ぐすん「がっこ 」



ニコニコ「学校どうする? 」



ぐすん「いく。 」



息子を連れ出したのは9時ごろ

通常より1時間半遅れ



外に出ると、陽射しがあり、左目に激痛

涙を流しながら、左目を抑え、右目で運転する



なかなか辛い運転だった



学校までは一本道なので

何とか着く



息子は車からなかなか降りなかったが

30分ほどして、諦めて自分で教室に向かった



私は更に30分ほど左目の涙が止まるまで

休んでから車を発車させた



帰り道 国道沿いにあるメガネ屋さんに寄った

自宅にあるはずのメガネはどこにあるか分からない



右目のコンタクトを外し

「今日着けて帰れますか?」と奥の店員さんに話しかけた



おじいちゃん「度数次第ですね。お調べします」



奥に通され、そのまま度数を調べる



結果、0.8程度ならその場でできるけど、それ以上に視力を合わせようとするとレンズの取り寄せになるとのこと。



両目で0.8で承知し、その場で作ってもらうことにした



ニコニコ「フレーム安いのがいいです」



すると、窓際の5,500円のモノが安いと案内してくれた。+4,000円が特急料金で掛かる



5,500円は真ん中の段

1種類で色違い4色だけ

私は下の段の8,800円のフレームを選んだ



私は、買い物で選ぶのがメチャメチャ早い

何を買う時も、迷った記憶はあまりない

1分程で「これにします」と、店員さんに選んだフレームを渡した。



それからフレーム調整をしてくれて

入店してから約30分で店を出た



その間私が発した言葉は二言だけ

店員さんの応対に安心感があったので

色々聞く必要がなかった



私は、働いていた時に、相手に対してただひとつ気にかけていたことは、「相手の期待値を超える」こと



働いていない今は、日頃から何かに期待することはあまりない。だから、良い応対をして貰えると、気分がよくなる。



お店を出る前にメガネをかけた自分を鏡を見て

小汚さにびっくりした



視力が無いと、視えないからなんかどうでもよくなって、身の回りのことがどうでもよくなる

今はまだ、日常生活を当たり前に過ごせるだけで、実は幸せなんだよな



メガネのおかけで、久しぶりに食料品を買って帰った



自宅に着くと、床の埃と息子の散らかしが目に入り、2度ビックリ



掃除しなきゃなー真顔