朝起きるとまだ左目に激痛がした

右目の痛みは引いた



顔面痛は続いているが

とにかく光をみると、目を閉じていても激痛が走る



今日も息子の送迎は出来そうにない



息子は察したのか

裸ん坊になり、お尻付近にできたブツブツが痛いと指差し ぐすん「あたしも いたいから がっこ おやすみする 」という



真顔「嘘だよね? 前からぶっつんあったよね?」



ほんわか「バレた おかあさん おせわする 」



とのことで放課後デイも休ませた



目が見えないということは

スマホもテレビも見れない



ただでさえ6月中旬から外にでていないのに、買い物にもいけず、食料もない

視覚が奪われると、本当に何もすることがなく退屈だった



眠気だけはあるから寝たいのだけど息子がまとわりついて離れない



父に電話して、食料を持って来てくれと頼んだ

(母は運転ができない)



暫くして父がやってきた

カツオのタタキを持ってきたという



わたしは???になった



偏食大王の息子は、生魚を食べない



おじいちゃん「あなたの好物でしょ?」



真顔「いや、私のことはどうでもよくて、息子の食事の用意ができないから頼んだの」



あら、そうね。

ということで、仕切り直し



また暫くして父が母の料理をジップロックに詰めて持って来てくれた



真顔「あれ? おかあさん(私の母)は来てないの? おかあさんがイケニエにならないと私がずっと息子にいじめられるんだけど…。」



おじいちゃん「ばあばに言ったんだけど、『あの子私に部屋の片付けさせる気よ。私もきついのよ』だって。」



真顔「さすがおかあさん バレてるね。」



じゃあ、今日1日息子と2人か不安

かくれんぼ、しりとり、動物の鳴き声クイズ、ボール隠し…。



はぁ。

なぜかずっと私の腹か背中の上にいる息子



近い近いっ不安

不安「息子 お母さんをいじめないで 」



不満「いじめてないよ あそんでるんだよ 」



不安「遊んでないで お世話して 」



にっこり「おせわしたよ 」



真顔「何お世話したんだっけ? 」



にっこりしりとりした 」(声ちっちゃ)



かろうじて右目は少し開くけど

視力がないのでテレビが見れず退屈🥱



スマホのカメラのズーム機能を使って

テレビを見るのであった