こちらの記事を昨日誤って書きかけのものを1時間ほど公開していたようです。ややこしくしてしまい申し訳ありません。
私と息子の月の生活費
母1人+中学2年生息子1人
ウチは、ずっと財布別で、お歳暮と冠婚葬祭、ディズニーは私が支払い、生活費は全て夫が支払っていた。
夫がいくら稼いでいるかは知らない。
私が得た収入でないから知る必要もなかった。
よくお小遣いも貰っていたし、欲しいものを呟けば、翌週には目の前にある。
誰かに甘えられる日々は心地が良かった。
だから、生活にいくらお金が掛かるかを知らずに過ごしていた。
そんな私は、この1年、まずは自分達の生活費を把握することを試みた。
▪️月の生活費は10万円(社会保険料別)
内訳
食費 3万
日用品 1万
電気水道 1万
息子放デイ 2.5万
通信費 1万
合計8.5万円+医療費•美容院•ポチり代で
予備費 1.5万って感じです。
ガソリン代を就学奨励費からいただけるので、息子の校納金とガソリン代が掛からないのが有難いです。(距離数換算なので、燃費のいいハイブリだと余る)
↑が生活費について。
↓実際の月の支出(予定)はこんな感じです。
- 生活費 10万
- 交際費+浪費+旅費 20万
- ディズニー 20万(予算按分)
月50万円を予算にしています。
テレショップや折り込み広告好きの母からは、よく〇〇買いなさい。(栄養補助食品や健康器具)と言われます。
しかし私は殆どモノを買いません。息子も靴下パンツ以外は、風船とかボールとか、100均のペンとか安上がり。(洋服のツンツルテンは否めない)
そんなだから、日頃お金を使わない。
ほっといたら家から出ずに必要最低限のことしかやらない。
いや、これじゃ駄目だろう。
流石に思った。
唯一の趣味は旅行とディズニー。
だから、無理やりそこにお金を使ってみようと考えた。あと、夫が居ないからって、息子に夫がいた頃との差をできるだけ感じて欲しくないというのもある。
だから、このような予算設定をした。
この金額を使い切ることを2024年のルールにして試行しています。
最低限10万円あれば息子と無理せず暮らしていける。と分かったので、気持ち的には楽になった。
あとは、経験にお金を使おう。
私は、私が大切だと決めた周りの人に、幸せであって欲しい。5月は色んな幸福論を読んでいて(4月は税金)、「人に幸せを望むなら、まず自分が幸せでないとね。」と学んだ。
理解はしているのだけど、なかなか難しい。
とりあえずは、朝キウイフルーツ食べて、昼にあかもく食べて、夜息子と毎日ご飯を食べる。幸せかどうかは分からないけど、それで満足なのだ。