新米戸建大家さんの苦悩 その2



今回2024の金額



前回2023年の金額




前回分は結局50万くらいだったので、

今回30万となると、

1年分の家賃の儲け訳130万の利益の大半が無くなる。



うーん。

どうしよう。

悩んだ結果、半分くらいの金額になるよう、調整した。



具体的に傷は修理して

壁紙はそのままにするようお願いした。



同時に2つ要望を出した。

  1. 床の傷は過失だと思うので借主負担にしたい
  2. ハウスクリーニングの費用は、入居時のハウスクリーニングをしているわけなので、借主負担にしたい
  3. 次回以降、退去時にハウスクリーニング代を負担してもらう特約を入れたい

1.2は、借主(法人)に交渉。
3は、すぐさま入れてもらった。


どうにもこうにも、なんたらガイドラインのせいで、私が物件を借りていた頃の精算とは大分異なっている。


一戸建てに住みたい人なんて
だいたい、小さなお子さんがいるご家庭でしょう。


そうなると、壁紙が汚れるなんてあたりまえで、シミや汚れがあれば、そこだけ変えるわけにいかないので、1面または一部屋まるごと張り替えなければならない。これが地味に高い。


この辺の交渉は管理会社経由でやる訳だけど、言う方も言われる方も嫌だよな。
不動産チョイ面倒くさくなってきた真顔


で、その後3週間ほど何の連絡もなかったのだけど、今度は、施工担当者ではなく、窓口のいつもの方から連絡が入る。


おじいちゃん『ちょっと気になることがあるので明日現地でお会いできますか?』


外出するのが面倒だけど、仕方ない。
(予定は何もない)


続きます