朝やっぱり動かない息子
週の初めから遅刻する。
『おやすみする。 おやすみする。 』
と、小さな声で言っている。
1時間程経って、自分で着替え出した。
私に脱いだシャツを差し出す。
『おかあさん においして 』
『くさくないよ。』
『においして 』
『だから 臭くないって 』
『これ 💩だよ 』
オイ
何でそこにつくのか分からないけど、
分かってるならさっさと着替えなさいよ。
その後どこかにいき再登場した息子
上半身裸でゴーグルつけて登場。
上に乗ってくる。
近い 重い
あなた、遅刻している身だと分かってます?
月曜日
息子は振り替え休日で休み。
息子がばあばんちに行くというので(毎週)実家へ
なぜか、息子が母の日(ばあばの日?)にくれた手紙が飾ってあった。
そして、息子はボールをいろんなところに隠して遊んでいた。
運動不足の母を動かす作戦か
こんなことするからボールが減っていくんだよなー。
年寄りは何故メダカを育てるのだろう。
『あの人草刈りしてって言ってるのに全然動かないの。メダカの世話しかしないのよ。』
『外に出してて猫🐱に食べられないの?』
『たべてるよ。鳥がね。』
色々突っ込みどころ満載だ。
帰宅した息子。
晩御飯の時間
息子は何をするにも時間がかかる。
この場合の対処で最悪なのは、力対力になること。
だから、基本的な対処は「待つ」
ご飯をよそって食べようとするとどっかに行き、帰って来る頃には30分〜1時間経っているというのは日常。
そして面倒臭いことがある。
『どうして ポテト しろいの? 』
『揚げたポテトはトランス脂肪酸が沢山だから早死にするんだよ。だから、揚げずに焼いたから白いんだね。』
『そっか。なんでしろいの? あたしきいろがよかったなー。 』
こんな感じがエンドレス。
終いには無言になる私。
そして怒る息子
『なんで むしするの 』
でも食べる息子。
私は片付けるふりして逃げるのであった。
あ、また、お釜が空なのに、スイッチつきっぱなし。
息子めー!!