夏と冬どっちが好き？
一度は聞かれたことがあるだろう。
私はどちらも嫌い。
というか、四季が嫌い。
一年中、春の陽気で
半袖一枚で過ごし、秋の味覚（芋、栗、かぼちゃ）が食べれたら言うことはない。
まあ、そんなことは叶わないのだけど。
100年前はエアコンもなくて、どんなに豊かでも、寒さ暑さに震えていた。
その時代に比べると、
今はなんと豊かな時代だろう。
無職でも生活保護でも
心地よい場所で寝られる。
天災に見舞われる日本において
衣食住の心配をしなくていいことは、
過去文明の中でも無かったんじゃ無いかな。
だから、今の日本に生まれた時点で、最大の幸福を手にしているといえるのだろう。
さて、日が高い時間が長くなって、困ることがある。息子が晩御飯を食べない。
理由は、《まだ夜じゃない
》から。
息子、時計で行動するのが苦手。
それよりも単純に、
明るくなったら起き、暗くなったら寝る。という考え。だから、ご飯の時間になっても
《まだ夜じゃない》とご飯を食べない。
さすがこだわりが強い息子。
そして、私が先に箸をつけようものなら、怒って大変だ。
だから、息子がいただきます。してくれるのを待つしか無い。
が、いただきます。までにも儀式のルーティンがあってこれまた時間がかかる。
↓息子的にこれはまだ『あお』で夜じゃ無い。
↓ようやく夜になったらしい
盛り方…
その後お風呂へ
なんだかアザ？がひどい。
気になって画像検索すると、『乾癬』がひっかかり、青ざめる私。
うーん🧐
でもこのアザ？なんか規則的なんだよな。
『息子なんかした？』
『バレた。』
心当たりがあるらしいが
会話にならない為原因不明。
昨日新しい鬼滅を見た私はアザに敏感だ。
先日プールで何かあったのかも知れないから、学校の先生に聞いてみよう。
翌日
教室まで息子をひきづって連れて行く。
『先生、息子の胸のあたりに、いくつか丸い痣ができていまして、何かご存知ですか？』
『あー。多分心臓検診の跡だと思います。』
どうやったら、こうなる？
息子そんなに肌が弱いのか。
なんにせよ、この跡が心臓検診のものだとしたら、息子はとても頑張ったはずだ。
その場で息子の頭を撫で、
一応は安心したのだった。
