昨日。夕方実家に呼ばれ帰宅。
『ただいまー!』
自宅に帰ると誰もいない家にデカい声で叫ぶ
『おかーさん なんで ただいまっていうの!』
『おとーさん いるでしょ。』
『え! 』
息子、走って仏壇を見に行く。
『やっぱり おとーさん しんだ じゃない。おかーさん うそついたな。 』
なんとも言えない気持ちになった。
さて、息子が中学2年生になってからの変化。
1年生の時は、今の状況に変化があることを恐れ、変化を嫌うのだが、それはただのバイアスだと思い知る。そして、新たな環境の中で自分なりに頑張る息子に胸が熱くなるのだ。
昨日息子を学校に送り、自宅に戻ると、冷蔵庫の横に💩さんが落ちていた。
これをみて、昨日の変な様子の息子に何があったのか目に浮かぶ。
今朝は2階から1階に降りる間に、
おしっこさんが間に合わずに、今履いたばかりの制服のズボンとおパンツを濡らしてしまった。
制服のズボンには替えがない。
だから、今日は夏服のズボンを履いて行った。
新学期になってからの息子の変化
その1 朝部屋から出るまで
起きてから家を出るまで、
以前より(多少)スムーズになった。
具体的に、起きる時間が多少早くなり、布団への籠城時間が多少短くなった。
相変わらず私におぶさってでないと部屋からでない。これが結構キツイ。
というか、毎日背中が痛い。
さらに、靴を自分で履く日が増えた。
(以前は100%母が履かせる)
その2 学校
学校の戦績は
↑ の通りであまり良くないのだけれど
教室に行ってから、母へのしがみつきが以前よりましになり、別れの時にかかる時間が多少減った。
その3 おりこうさんシール
先日も出てきたお利口さんシール。
何故か連日はなまるでビビる。
息子の頑張りか、先生が甘いのか。
今週面談があるから聞いてみよう。
その4 食事の場所
以前は毎日2階で食べていたのだが、
最近はリビングで食べようと言うようになった。
また夏になるとどうなるか分からない。
『おかーさん ばなな たべるー? 』
『あたしが するね 』
独特の剥き方で、バナナ🍌を剥いてくれる。
リビングで食事をすることで
食事の準備と片付けが多少楽になった。
床にウンチさん💩が転がってるときにはびっくりするけど、少しずつ改善していくといいな。
息子が放課後デイから帰宅。
『おかーさん かわいい 』
今日美容室に行ってきた。
私が美容室いっても誰も気づかない。
なんなら、夫もいつも気づかない。
私の変化に気がつくのは息子だけだ。
息子の凄さと幼さに、発見の毎日だ。