私の趣味は旅行
- クラブフロア巡り
- ディズニー
- 近場の温泉
の3つが好きなのですが、
息子と2人では、クラブフロアは無理だ
(バカとナントカは高いところが好き)
ディズニーは息子の誕生日に行こうと思うのでまだ先。
旅行はメンタル面でも良いそう。
ひと月1回は近場に行くのを復活しよう。
毎週遊びに行っていた、私たち家族は、
近場(100㎞以内)はだいたい行き尽くしている。
だから、思い出多き場所からのざわざわ感が凄い。
恐怖感が強く、不安薬が手放せない。
それでも、帰って来てからは、いつも
『行って良かったな。』と思う。
いざ温泉へ
今回は、じいじ、ばあばが一緒だから、
私の頭のデータベースの中から、
じいじばあば好みの宿をチョイスした。
14時半頃に出発
運転はもちろん私
『なんかさぁ。 あれ光ってるのUFOかしら 』
『どんなやつ? 』
『なんかね。 あそこ 反射して光ってるのよ。 』
『じゃぁ、反射した光なんじゃない。 』
などと話している間に到着。
『息子。 大きい風呂にいこーか。 』
『やだ。 いかない。 』
『じゃあ、じいじ来た意味ないじゃないか。 』
は1人で大浴場へ。
と は部屋のお風呂に。
私は散歩へ
砂浜に書いた むすこ。
私は巨人兵みたい。
波で文字が消えるのを見て、満足したから戻る。
恒例の息子お手伝い。
さすがに大人3人いれば、旅行自体は楽ちんだった。
が、場所が。
選んだ旅館の場所が、若かりし日の父と母が働いていた地域だそうで(40数年前)2人ともうんちくが凄かった
興味はないが、黙って聞く。
寝る時は、ばあばがの生贄に。
翌朝
『息子大っきいお風呂入らないなら、じいじ家でゆっくりしてたのに。 』
やばい。
じいじちょい不機嫌。
『じゃあ 3人で行こうか。 』
と、息子を騙して大浴場へ連れて行く。
無事にじいじと2人で入ってくれた。
帰りに皆んなで海に寄った。
帰宅後
動物の鳴き声クイズ😺
『きゃんきゃんきゃん』
『ねこ 』
『パオーン パオーン』
『ぞう 』
『メェー メェー』
『ひつじ』
『ガオー ガオー』
『らいおん 』
『ぶぶー 』
・
・
・
『せいかいはー 』
『じいじの いびき でした 』
今回のお会計💸は
92,360円
支払いはもちろん私。
息子、ばあばがいる時は、大浴場どうでも良さそうで、じいじの有り難みが半減。
色々と難しい。