夫の相続

私の分については大体準備は終わった(と思う)

取引があった銀行8行全てから

7年分の取引履歴も届いた。



ここまで、長かったな。

悩みながらもできることはやったよな。

夫が亡くなって、

半年もたたずに義父母もいなくなり

だだっ広い家に息子と2人きり。



何もできない私が、

相続だけはちゃんとやろうと決めた。

夫が残してくれたもの。

夫が生前から家族の為に備えてくれたもの。

ちゃんと全部受け取りたいと思ったんだ。



最後に残る大ボスは、暗号資産と太陽光の2つ。

そのあと遺産分割協議書 → 相続税申告。



暗号資産は、2つの会社。

一つはビットコインの残高連絡待ちです。

そしてどうやらもう一つの会社(この前相続放棄のBITCRYSTALS購入の会社)に、BITCRYSTALS 以外の残高があるんだと。



CAICA COIN、日本円、NEM、Symbolというものを保有しているらしく、手続きが必要。



↓↓↓出してくださいって。


・相続届出書及び免責事項 (計4ページ) 1通

・法定相続情報 1通

・全部事項証明書 1通

・改製原戸籍 1通

・住民票(除票) 1通

・印鑑登録証明書 1通

・特別代理人選任審判書 1通

・特別代理人様の印鑑登録証明書 1通



おそらく2万円くらいの残高。

こんなに出さなあかんの魂が抜ける

これも放棄じゃだめなの。



ここにきて、心折れそうだ。

夫のバカやろー魂が抜ける




繰り返すが私は、

私が死ぬ時には、

銀行はネット銀行ひとつにまとめる。

その他の資産は現金化しておく。

そして、遺言書も書く。





そして、今日の大ボス太陽光発電。



太陽光は

そもそも保有しないことを本気でお勧めしたい。



ウチが保有する太陽光は2件分。

2013年と2018年に購入した家に乗ってる。



そもそも、太陽光設備は国が管理しているものらしく、名義変更が簡単にできない。



パソコンで、本人に発行しているIDがあればまだなんとかなるらしいが、そんなものは知らない。



だから、紙申請をするのだが、

上手くいったとて1年がかりなんだと。



で、国から委託を受けた、JPEA代行申請センターというところとやりとりするのだが、全て郵送でのやりとりな上に、どこになにを書けばよいのかわからず、大量のスクショが毎回同封されているのだが、私には意味がわからない。



結果、半年経った今、一方的に

『申請を却下します』という文書が届いた。



名義変更が終わらなければ、

太陽光の売電収入は入ってこない。



それなのに、相続にあたり、購入した太陽光の設置容量なるものが必要らしく、ハウスメーカーやら電力会社に電話しまくったがわからない。どこに聞けば良いんだよ。



もう嫌だ😢

太陽光要らない。

だから、ここから解放して欲しい悲しい



私が今、皆さまに言えることはひとつ。



太陽光はそもそも購入しないか、

運悪く購入済みなら、

死ぬ前に名義変更を済ませておくこと。



私は暫く、

太陽光発電 と 暗号資産 の

2つの言葉が大嫌いだ。



乱暴な文章ですみません。

何かしらのご参考になれば幸いです。