ひとつ消えたチョコレートケーキ



そういえば、みんな泊まった時に、父と母に一緒に寝るか聞いたところ、声を揃えて



おじいちゃんおばあちゃん『嫌だ』と。



以前父に、布団の下にマットレスを2枚敷いたら、『フカフカすぎて眠れない。』とクレーム来たので、今回マジで😐煎餅布団1枚。

快適だったらしい。



さて、書き忘れていた、誕生日ケーキ。



年末誕生日の妹の誕生日を祝うと息子が張り切っていた。↓で、買っていたケーキ。


お母さん(妹)

『そんな、わざわざこんなにロウソク貰わなくてもいいのに。』



そんなもん?私にはわからない。



息子が、ハピバースデー歌ってふーする。



おばあちゃん『今食べるから切って。』



まだ、食べるんかい。



ニコニコ『何人居るかな?』



お母さん『7人分お願い。』



ニコニコ『はーい!』



切ったケーキは息子が運んでいくほんわかハート



お母さん『あれ? お姉ちゃん、ひとつ足りないよ。』



アレ? 

でも私、ケーキを半分にして、

その半分を3つに。

残りの半分を4つに。

確かに切った。



お母さん『あれ? でも、私お皿7枚用意して、余ってないから、お姉ちゃんは、ちゃんと切ったはず。』



うーむ🤔

どこに行ったんだろう。

とりあえず部屋を歩き回る。



あ、あった。


息子、やっぱりお利口さんだなぁ。

夜中にケーキを食べる人たち。

そういえば、元日の夜だったかな。

ふと息子に言われた。



にっこり『おとうさん げんき なったかな。』



ニコニコ『おとうさん。死んだから、元気ならないの。息子。死んだってどういうことか分かってる?』



ほんわか『わかんない🤷 』



やっぱり、わかっていないんかい。



お父さんのケーキ。

お母さん忘れてたよ。

ちゃんと準備できるのは、いつも息子なんだ。