夢の終わり



そういえばいつぞやの息子クイズ



息子は何を作ったでしょうか。



正解は…



ニコニコ『ぼくの だいすきな ういんなー だよ 』



だそうです!

息子クイズ難しくてすみません知らんぷり



ここのところ、息子は💩さんやらおしっこさんやら、トイレに間に合わないことが多く、調子が悪い。



さて、昨日の朝は、朝から映画に行く約束。

私は、良き席を皆ぶん購入していたニコニコOK



朝起きると、父と母がいなくなっていた。



電話して訊ねると



おばあちゃん『今日ゴミの日だったの忘れていたわ 』



とのこと。そのこと自体はいいんだけど、

朝起きたら大好きなばあばが居なかった息子は、すこぶる機嫌が悪かったぐすん



出発時間になり、息子を促すが、



不満『やだ いかない ばあばと じいじ まってるの』



と、なかなかでない。



じゃあ、ばあばのうちに行こう!

と、騙して何とか連れて行く。



着いたら、すでに開演時間だった。



車から降りない息子を降ろすために、妹家族を先に向かわせて、買い物を頼む。



相変わらず息子



怒り『やだ いかない! 』



しようがない。

息子のせいで、妹たちが、映画を最初から見れなかったら、申し訳ない。



私は息子を車に残して、チケットの発券に向かった。



妹に、


泣き笑い『ごめん。息子が無理そうだから、落ちついたら、行くから、先に見ててね。』



妹『え?息子くん、さっきから、そこ(入口)でこっち見てるよ!?』



見ると、ニヤニヤほんわかした息子。

1人で映画館まで来れるんかいあんぐり!?



いや、感心している場合じゃない。



車の鍵がかかってない。



やはり妹たちを先に行かせた。



ちょっと不満『車締めにいこう?』



にっこり『エレベーター が あんしん だよ』



エスカレーターではなく、エレベーターに誘導する息子。もう。。。



車の鍵を閉めて

ポテト🍟を買い足して、

シアターに入る。




右と左どっちが私のだろう凝視

※写真は上映が終わってから撮りました。

 同じものが置いてありました。



席についてもうるさい息子。

妹が気を遣って息子の席を姪っ子の隣にしていた。



映画を見ながら、私は映画どころではなくなっていて



『姪っ子ちゃんに嫌われたかな』

『迷惑かけたな』

『ちゃんと最初からみれたかな』



などと思いながら、

やはり、『普通』との違いに打ちのめされていた。



これは息子と2人だと感じることはなくて、

健常者や家族連れと近くにいると、相対的な違いとして、自動で脳が『認識』してしまう。



そんなぐだぐだも、映画のラストには吹っ飛ばしてしまうところがディズニー映画のすごいところ



『願い』というシンプルな題材は、

誰にも分かりやすく、そして、人々の共感と感動をもたらすのだろう。





帰りの車



ニコニコ『面白かった?』



ニコニコ(妹)

『面白かったー!』


笑ううさぎ(姪っ子)

『面白かった!』


赤ちゃん(甥っ子)

『面白かったけど、昨日のゲームセンターがブラックホールくらい面白かった!』



不満『ぜんぜん おもしく なかた! ばあばんち いく!』



おいコラ真顔

たまには気を使え!



さて、夢のような家族の時間。



焼肉 3万円

食品 2万円

ケーキ 4,000円

ゲーセン 15,000円

お年玉 2万円

映画 5,000円(5人息子割)

ポップコーン、ジュース、ポテト 5,000円


99,000円也。



ケーキのこと書きそびれた。

またの機会に立ち上がるスター