四十九日
晴れ渡る空の下
無事に四十九日の法要を終えました。
七日七日の法要の最後が、四十九日と言われており、仏教では、四十九日の法要をもって、天国に旅立つとされているそうです。
自宅からお寺に向かう時、
なぜか、息子は家を出ようとせず、出発までに50分ほど、すったもんだを繰り返しました。
息子は、
『今日は、おとうさんとおかあさんと家族3人でいたいんだ。』と、言って動こうとせず、
わたしは、
『今日は、お父さんの大事な日だからね』と、繰り返す。
清々しいほど良い天気の下
お寺がとても綺麗にみえた。
でも、夜には、急に細やかな雨粒が激しく降り、
夫が、天国で涙を流してくれているのだとおもった。
明日からは、お盆の準備。
ちゃんとできるかな。