当社もなんだかんだいいながら、不動産業社としてもうすぐ5年です。

免許番号が(2)になるのは、今年の12月ですから、まだまだ先と言えばまだまだ先です。

 

4年以上やっていて、色んな事に気が付きます。

 

もし、これから開業する方がみれいらっしゃれば、参考にしてください。

 

(1)不動産業は未経験でも開始して継続できる。

ただし、かなりの努力が必要。

 

結局、続けることは何とかできると思います。

でも、かなりがんばらないといけません。

不動産業社勤務で、独立した場合と比べて、圧倒的に人脈とかブレインが足りない状態でのスタートになります。

不動産の世界って、個人的な意見ですが、基本的には、

「ビジネスが人脈を作る」という世界だと思います。

もちろん、「人脈がビジネスを作る」という側面もありますが、基本的には、「ビジネスが人脈を作る」だと思うのです。

で、ここでいう「ビジネス」とは何かというと、、、それは、「情報」と置き換えてもいいかもしれません。

「こういう物件を買いたいという情報」「こういう物件を売りたいという情報」借りたいとか貸したいとか、不動産にまつわるすべてが「情報」です。

ここで、一つ申し上げたいのですが、既に看板のある大手やフランチャイズの場合は、いきなり「売りたい」といって相談がくるのかもしれませんが、自力で開業した人にはそんなに優しいパスは少ないと思います。

「夫が他界して、、、」とか「離婚して、、、」とか「他社に頼んでるけど売れなくて、、、」とか、いくつかキーワードがあるので、そこに対して高くアンテナを張っておくと、、、それで、チャンスとみるや、すかさず、よい提案をしていく、ということが必要だと思います。

これ、他の業種では、「ニード喚起」って呼ぶようです。

不動産業界にニード喚起できる営業マンが少ないことは、救いと言えると思います。

優秀で能力が高い営業マンがごろごろいると、勝負に勝てません。

目先の利益を考える営業マンが多いからこそ、きちんとすれば、際立った存在にみえるわけです。

言ってる本人でさえ、気が付いていない、潜在的なニーズを呼び起こすわけです。

家を売ることで解決すると思っていた問題が、実は貸すほうが問題を解決できることや、その反対。

借りるじゃなくて、買うのほうがいいこともあります。

そういう提案力といいますか、個々の営業マンとしての実力が問われると思います。

 

(2)志した方向に進む

 

スタートの時点で、売買仲介を中心にしたい、とか、買い取っての再販売を中心にしたい、とか、色々あると思います。

これ、じつは、ほぼその通りことが進みます。

僕の場合は、賃貸客付→売買仲介→買取再販、という流れを考えていたので、ほぼその通りになりました。

ぼくがこれからどっちに向いていくかはうちの課題と言えます。

大切なことは、潜在意識で無理とは思わないことです。

きっとできるんです。

さぼらず、真面目に仕事していれば、成功するように世の中はできているものです。

賃料3万より20万の案件をやりたいなと思っていればそうなるし、1000万の売買より3000万の売買したいなと思っていればそうなります。

 

(3)ズルはしない

 

ズルはしないほうが長期的にみれば得なことが多いと思います。

同じ時期に始めた人で、すごいな~~~って案件をできる人っています。

でも、それはそれです。人は人なのです。

ズルせずにまじめにやっていけば数年で追いつきますし、追い越せます。

だから、追いつくためにズルしたりはしない方がいいと思います。

不動産ってなれてくるとすぐにズルできますが、あえて、それをしないことでお客様が来やすくなります。

 

(4)がんばるポイントを明確にする。

 

うちの場合、がんばるポイントは今は明確に「不動産を売りたい人を探すこと」と言えます。

その延長で「貸したい人」も探しますが。

間違っても、「買いたい人」を探すことに努力はしません。

もちろん、「借りたい人」「貸したい人」がいれば、その人のために全力を尽くしますが、「借りたい人や貸したい人を探すこと」には基本力をあまり使いません。

業態の問題で、、「借りたい人や貸したい人を探すこと」に力を入れるのもありです。

そこは、スタイルとか考え方の問題なので、何が正しいのかはそれぞれ判断は違うでしょうし、どちらにしろ上手くはいきます。

でも、とにかく不動産に関することはなんでも探している、というのでは、ダメだと思います。

なぜかって、不明確だからです。

不明確だから、力を集中できないからです。

 

逆に言えば、力を集中できさえすれば、なんだって上手くいくのだと思います。

 

ただし、がんばるポイントとキャッシュポイントが必ずしも一致はしません。

売りたい人を探す中で、買いたいという人や借りたいという人も見つかります。それはそのときそのときで全力を尽くせばいいと思っています。

 

簡単な例で申し上げますと、

「売りたい人いませんか~~」って色んなところで言っていると、「売るとかじゃないけど、買いたいんだけど、、、」とか「売り買いしかしてないの??賃貸探してほしいんだけど、、、」とかそういう話ってたくさん出てきます。

 

「なんか不動産に関する面白いことないですか~~」っていってても、「う~~ん、、、特にないけど」って言われるのが関の山です。

 

なので、明確で具体的な頑張るポイントを見つけることが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偉そうなこと言ってますが、まだまだぼくも修行中です。

 

もし、一緒に仕事してみたいって方がいらっしゃればメッセージください^^